「第74回五月祭」を5月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり柏原キャンパスで開催しました。
五月祭は新入生歓迎および新入生同士の交流を目的として開催しているもので、今年のテーマは「咲」でした。これは「新入生は厳しい受験を経て多くの苦難を乗り切り、念願の大学生活を送ろうとしている。言うなればつぼみの時期を乗り越え、ようやく花が咲いたのである。新入生にはこれからの大学生活に存分に精を出してもらえるように、花がより一層大きく綺麗に咲くように。」という想いが込められています。
当日は、新入生による小籠包やベビーカステラ、かき氷等の18ブースの飲食出店がありました。また、出店以外では課外活動団体による企画やパフォーマンス系団体によるステージ発表が行われました。
五月祭を企画・運営した大学祭準備会委員長の吉崎アキラさん(学校教育教員養成課程中等教育専攻2回生)は「五月祭当日の1回生の姿はとても煌びやかで、各学科で自作したTシャツを着て交流していたことが印象に残っています。今年度の来場者数は、2日間で1,289人となっており、昨年度よりも多くの方々に来ていただきました。ステージ企画についても、天候に恵まれ無事に終了することができました。来年は、より多くの方々に来てもらえるような企画を考えていますので、ぜひとも遊びに来てください」と振り返りました。
本学公式キャラクター「やまお」と「たまごどり」との記念撮影会
ステージ発表の様子
飲食ブースでの集合写真
(課外活動係)