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運用担当部局:広報室広報係

学校教育教員養成課程 家政教育専攻

 

生活にかかわる課題を考えます

家政教育は、生活と関係が深く、学んだことをすぐに子どもの生活理解など教育実践につなげることができます。
様々な知識、技能を修得するだけにとどまらず、それを自分の世界にどのように活かしていくのか?という視点を持ちながら学習します。

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学びのポイント 1

生活に密着した分野の授業科目を数多く開講

家庭科には6つの分野の授業があり、それぞれの専門以外に小学校コース用専門科目として生活演習I,IIがあります。そのほか、アンケート調査に必要な知識を学ぶ生活調査研究法、高校免許に必要な生活機器論など幅広い授業が多く開講されています。

学びのポイント 2

家庭科に関連する多くの分野を幅広く学習

各コースとも3年時に各研究室に分属し、各分野の専門的な内容を学びます。4年生では、卒業論文に取り組む過程で個々に教員の指導を受けます。所属教員の専門分野が広範囲にわたるため、多くの分野を幅広く学習できるのが大阪教育大学家政教育の大きな特徴です。

学びのポイント 3

4年間積み上げ型の教育実習

教師としての実践的指導力を身に付けるために「観察実習(1回生必修)」→「体験実習(2回生選択)」→「基本実習(3回生必修)」→「発展実習(4回生選択)」と、4年間を通して教育実習を積み上げていきます。また、電子ポートフォリオを使い、入学から卒業まで指導教員と定期的に面談し、良好な学生生活が送れるように支援します。

アドミッションポリシー(入学者受入方針)

 

募集人員

18人(小学校コース13人・中学校コース5人)

学習領域

家庭科教育学、食物学、被服学、(住居学)、生活経営学・(家族関係学)、保育学

取得できる免許・資格

  • ●:

    小学校コース 小学校1種
    中学校コース 中学校1種(家庭科)

  • ○:

    小学校コース 中学校1種(家庭科)、高等学校1種(家庭科)、幼稚園1種
    中学校コース 小学校1種、高等学校1種(家庭科)、幼稚園1種

  • 資格:

    学校図書館司書教諭、社会教育主事、図書館司書、博物館学芸員

  • ●:

    卒業要件単位で取得できる教員免許状

  • ○:

    卒業要件以外の単位を併せて履修することによって取得できる教員免許状
    (ただし、授業時間割上の制約によって希望する免許状が取得できるとは限りません)

4年間の学び

1回生

得意分野や指導教科となる家庭科の基礎・基本をしっかり学ぶ

学校教育について学びます。また、高等学校までの学習を踏まえ、家庭科の指導に必要な専門性を持つための基礎を学びます。

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主な授業
  • 教職入門(学校観察実習)

  • 被服学I

  • 生活経営学

  • 住居学I

  • 保育学I

2回生

授業に生かすことができる具体的、体験的な学びを大切に

具体的な教育課題や授業の組み立て方、教科内容について学びます。家庭科指導の中心となる実習を体験的に学びます。

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主な授業
  • 家庭科教育法(中等I・II、初等)

  • 調理実習I

  • 保育学実習

  • 小学校教科専門科目

3回生

大学で学んだ成果を基本実習で発揮

学校教育について体験的に学びます。教育実習に備え、また、その成果を生かす学習をします。各々の興味・関心に応じて家庭科の専門性を深めます。

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主な授業
  • 基本教育実習

  • 中等家庭科教育法(III/IV)

  • 被服学実験

  • 生活演習

4回生

主体的に取り組み、課題を探求する経験から自らを育てることを学ぶ

課題の発見と課題の探求を行い、成果を客観的な立場で他者に伝える意義を学びます。4年間の振り返りを通して、先生としての自律性を育てます。

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主な授業
  • 教職実践演習

  • 卒業論文

卒業後の進路

キャリア支援センターがガイダンスや模擬面接などを実施し、万全なフォローアップを行い、厳しい就職情勢に打ち勝つための情報やアドバイスを随時発信しています。
特に教員採用試験に向けては、教育委員会や学校現場で勤務経験のある専門のキャリア・アドバイザーが採用試験に向けた面接練習、場面指導や模擬授業対策などを行っており、教員正規採用人数では毎年全国トップクラスの実績を誇ります。

主な就職先

  • 大阪府教育委員会

  • 大阪市教育委員会

  • 兵庫県教育委員会

主な進学先(大学院)

  • 大阪教育大学大学院
  • 神戸大学大学院

就職状況

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教員からのメッセージ

保育学分野の担当をしています。子どもを育てる営みは、この社会を継続的にそして豊かに発展させる根幹となります。つまり、子育ては、単に家族や家庭内において行われるものではなく、社会全体で取り組みよいものにしていくことが大切です。保育学は、そのための理念、理論、方法、法律、システムとともに、社会に起きている子どもを取り巻く、様々な事象などに広く目を向けていきます。また同時に直接的な子どもの育ちや、環境、玩具や絵本などの教材についても学びます。このように、家庭科の学習は、生活に直接かかわる学問分野を背景としています。生活の様々な課題に関心を持つ人に是非とも学んでいただきたい専攻です。

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家政教育講座 小崎 恭弘