やまお、セレッソ大阪の地で踊る

2018.12.19
イベント

やまお、セレッソ大阪の地で踊る

11月10日(土)は、二度目の「セレッソ大阪・大阪教育大学応援デー」

 

この日は、試合前に芸術表現専攻音楽表現コースの学生らが結成した「Daikyo Jazz Orchestra」,モダンダンス部の皆さんのパフォーマンスが予定されています。
やまおも、みんなと一緒にフィールドにあがり、踊ることに。

 

まずはリハーサルから。
1曲目は待機。やまおの出番は2曲目から。

2曲目が始まり、いざフィールドへ。
モダンダンス部の皆さんと立ち位置を確認。

リハーサルは無事終了。

 

2時間後、本番が近づいてきてドキドキする「やまお」
後ろ姿になんだか、哀愁が・・・

 

しかし、学生のみんなは、緊張なんてどこ吹く風。
記念撮影をしたりして、元気いっぱい!

 

わいわいしていたら、和泉市のイメージキャラクター「コダイくん」と「ロマンちゃん」に遭遇!

二人にもアグレッシブに話しかける「やまお」

 

そんなこんなで、本番開始!
1曲目『望遠鏡の外の景色』(椎名林檎作曲)の演奏がスタート。
スタイリッシュなジャズナンバーにのせて、優雅に舞うモダンダンス部の皆さん。
おそろいのベストは、セレッソカラーのピンク。

 

演奏する「Daikyo Jazz Orchestra」は、セレッソのユニフォームを着用

 

2曲目はアップテンポな『NIPPON』(椎名林檎作曲)。
「やまお」は、スタンバイ完了!

セレッソの旗を使い、会場を盛り上げます。

いざ!

 

ラストを飾るのはセレッソの応援歌『CEREZO(さくら)満開』。
曲が始まると「やまお」はダンサーたちの中心へ。

スクリーンにも、大きく映し出されています。

最後の決めポーズ!大きな歓声をあびました。

 

試合は、14時キックオフ。対戦相手に川崎フロンターレを迎え行われました

 

「やまお」は、ハーフタイムにフィールドへ出るために再びスタンバイ。
すると、そこに現れたのは・・・・!

セレッソ大阪のチームキャラクター「マダム・ロビーナ」。
4月ぶりにお会いしたマダム!今日も素敵!

そして、一緒にお座りして出番まで待機。

 

フィールドにも一緒に出てくれました。マダム、優しい。

 

試合は後半開始10分、セレッソが先制点を入れますが,同45分にフロンターレがPKを決め同点に追いつきます。
試合を見つめる、「やまお」。

しかし、アディショナルタイム終了間際,セレッソが勝ち越しのゴールを決めて勝利!!

 

「やまお」はマダムに誘われ、この日3度目のフィールドへ。


勝利の舞をマダムと踊りました



 

リハーサルの時は、背中がちょっと不安気だった「やまお」


だけど、学生のみんなやマダムの力を借りて、無事やり遂げることができました。
感謝の気持ちとほんのちょっと成長できた嬉しさを胸にスタジアムを後にしました。