令和7年度入学式を4月9日(水)に、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で挙行し、夢を抱いた新入生1,154人(学部生947人、大学院生188人、特別専攻科生19人)が、大教大生としての第一歩を踏み出しました。
式は、国歌・学園歌斉唱、入学者宣誓、学長式辞、記念演奏の順で行われました。入学者代表の一人として登壇した半仁田愛さんは岡本幾子学長の前に立ち、「大阪教育大学の目的、使命に鑑み、諸規則を守り、学業に励み、人格の陶冶に努めることを誓います」と声高らかに宣誓しました。
岡本学長は式辞で、「柏原と天王寺、2つのキャンパスを存分に活用して、充実した学生生活をしっかりと楽しんでいただきたいと思います。失敗を恐れず、人生の中で二度とめぐってこないこの貴重な時期を、自己実現と自己の確立の為に有効に過ごしていただくことを強く期待しています。そして、いずれ社会に羽ばたいた時に、社会に貢献できる存在となってください」と激励しました。
記念演奏で『ラデツキー行進曲』の演奏がされる場面では、本学公式キャラクター「やまお」と「たまごどり」、本学とフレンドシップ協定を結んでいるJリーグ「セレッソ大阪」のチームキャラクター「ロビー」と「マダム・ロビーナ」がステージに登場し、会場を盛り上げました。
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(広報室)