陸上競技部が春季大会の成績報告に学長表敬

2022.06.30

陸上競技部が春季大会の成績報告に学長表敬

 体育会陸上競技部が、令和4年度春季に開催された陸上競技選手権大会における成績の報告に、入賞した学生3名と顧問教員である小川剛司准教授とともに、6月29日(水)に学長表敬訪問を行いました。

【戦績】

日本陸上競技選手権大会 女子400mハードル 7位入賞(教育協働学科スポーツ科学専攻4回生 辻井美緒さん)

関西学生陸上競技選手権大会 女子100mハードル 優勝(教育協働学科スポーツ科学専攻4回生 玉井奈那さん)

U20日本陸上競技選手権大会 女子三段跳 準優勝(教育協働学科スポーツ科学専攻1回生 世良柚実乃さん)

 学生らは、岡本幾子学長に対して、各自の戦績を報告するとともに、陸上競技への想いや今後の目標を述べました。岡本学長は今回の活躍を祝うとともに、「コロナ禍での練習や学生生活を経験した世代だからこその強みを探して、その強みを今後の活躍に生かしていってください」と激励を送りました。

 女子主将を務めた玉井さんは、「2回生からコロナ禍に突入しましたが、制限のある練習時間や方法の中で、何をどのように取り組めばよいか自分で考えることができた2年間になりました。全日本インカレでも女子100mハードル8位入賞をめざして、今後も自主的に練習に取り組んでいきたいと思います」と展望を述べました。

学長表敬時の記念撮影(下段左から、小川准教授、玉井さん、岡本学長/上段左から、辻井さん、世良さん)
学長表敬時の記念撮影(下段左から、小川准教授、玉井さん、岡本学長/上段左から、辻井さん、世良さん)

岡本学長に報告を行う様子
岡本学長に報告を行う様子

(課外活動係)