新時代「令和」を迎えて

 5月1日、新天皇が即位され、元号が平成から令和へと切り替わりました。
 メディアの多くは、このことを祝い、新しい時代に社会のさらなる発展と持続的な平和を期待する旨の報道を繰り返しています。確かに、多くの国民が平成の時代を通じて長く続いた平和の継続を希望し、その平和の中での生活の充実を期待していることは事実であろうと思われます。しかし、忘れてならないのは、そうした祝賀の雰囲気のさなかにも、お茶の水女子大学附属中学校で起きたような、学校の安全を脅かす事件が起こっていることです。附属池田小学校事件を体験した私たち大阪教育大学関係者は、とりわけこうした脅威に備えるとともに、防災等も含めたこれからの学校安全に向けて心構えを新たにする必要があります。
 新しい時代の繁栄を希求しつつも、教育現場の安全を守る使命を改めて自覚する必要を感じます。

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