附属幼稚園の遠足行事として、年長園児60名が、9月15日(木)に本学柏原キャンパスを訪れました。
当日は、まず、天文学研究室の松本桂准教授(理数情報教育系)が、園児たちを案内しました。園児たちは、松本准教授の説明を聴きながら、プラネタリウムや3D映像で、さまざまな星座や、地球・木星・土星などの惑星を見て、「きれい」「今度は太陽が見たい」と口々に歓声をあげました。松本准教授が園児のリクエストに応えて太陽の3D映像を見せる場面も見られました。続いて、児童は天文台に上って、大きな望遠鏡や天井が開いたり回ったりする様子を見学しました。
また、同日、数名の園児たちが学長室を訪れました。園児たちは、岡本幾子学長からの「大学で何を見たの?」という質問に答えたのち、同キャンパスの施設の説明を受けました。
大きな望遠鏡を興味津々に見学する園児たち
園児たちの学長室訪問の様子(左 岡本学長)
(附属幼稚園)