附属特別支援学校高等部の生徒,教員らが,学校のある大阪市平野区で校外清掃活動を1月17日(木)に行いました。同活動は,地域貢献活動の一環として,今年度から開始したものです。 生徒,教員らは,瓜破スポーツ広場方面,大和川河川敷方面,喜連西公園方面の3つのグループに分かれ,道路沿いに落ちているゴミや空き缶等の不燃物を拾いました。生徒からは「こんなにゴミがあるとは思わなかった」「ポイ捨てしないようにしよう」といった声が聞かれ,改めて身近なゴミの問題について考える機会となりました。 活動を企画した同校高等部主事の岩井俊夫教諭は,「卒業後の社会生活に備え,公共マナーに対する意識を高めることを目的に実施しました。来年度は3回実施する予定です。これからも長く続けていきたい」と述べました。
(附属特別支援学校)