令和3年3月27日(土)の午後,大阪教育大学連合教職実践研究科が文部科学省より受託している委託事業「令和2年度新時代の教育のための国際協働プログラム」について,同事業の受託者である東京学芸大学,グローバル教育推進プロジェクトと3団体合同での報告会を開催いたしました。
【日時】
令和3年3月27日(土) 13:30~15:30
【報告機関と事業名称】
一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
技能教科を活用したメーカー(ものづくり、作り手)教育/クリエイティブラーニングを通した「持続可能な社会の創り手」意識と行動変容をもたらす教育の研究:教科横断型学習を生み出すカリキュラムマネジメント及び教員連携を生み出す教員養成、学校運営
国立大学法人 東京学芸大学
諸外国の支援実践とMIMの比較から追求するインクルーシブ教育
国立大学法人 大阪教育大学
ニュージーランドの多文化共生教育に学ぶプログラム
【プログラム】
時 刻 |
内 容 |
13:00~ |
ZOOMによる接続開始 |
13:30~13:35
|
開会の辞 |
13:35~13:40 |
挨拶
文部科学省大臣官房国際課長 氷見谷 直紀 様 |
13:40~15:10 |
各機関による報告(発表20分・質疑応答10分) |
13:40~ |
一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
報告者:調査研究事業統括 木村大輔 |
14:10~ |
東京学芸大学
報告者:附属小金井小学校 教諭 鈴木秀樹 |
14:40~ |
大阪教育大学
報告者:大学院連合教職実践研究科 教授 木原俊行 |
15:10~15:30 |
総括的な議論・振り返り |
15:30 |
閉会の辞 |
【開催方法】
各機関の代表者による事業の報告を行い,その様子をZOOMで配信し,広く社会へ発信いたしました。