免除等の手続き_大学院・特別専攻科生(私費外国人留学生含む)対象

入学料免除・授業料免除等の申請について

令和8年度入学 大学院・特別専攻科生(私費外国人留学生含む)対象

入学料免除申請[経済的な理由等による入学料免除申請] 及び
入学年度の前期授業料免除申請[経済的な理由等による授業料免除申請]

一次申請及び二次申請の両方を期間内に行うことが必要です。申請期間終了後の申請はいかなる理由があっても認めません。
なお,一次申請の期限を過ぎて,家計状況の急変により,入学年度の前期授業料免除のみ申請を希望する場合は,令和8年4月6日(月)まで追加申請を受付けますので学生支援課奨学厚生係までお早めにご連絡ください。

(1)一次申請(オンライン申請):入学手続要領表紙記載の期限②まで

以下の一次申請[様式1]令和8年度(入学料・授業料)免除願の提出フォームから回答してください
https://forms.office.com/r/E3buWuBvVL

(2)二次申請(大学への書類郵送):令和8年3月27日(金)必着

以下の申請要項をよく確認の上,提出書類を期限までに郵送してください。
なお,二次申請に使用する申請要項及び申請様式は徴収猶予申請と共通です。
申請様式内の「チェックリスト」及び「(様式2)家庭状況調書」は,留学生以外用と留学生用がありますのでご注意ください。

令和8年度入学生用 申請要項PDFファイルを別窓で表示します。
申請様式(PDF版)ZipファイルZipファイル
申請様式(Microsoft版)ZipファイルZipファイル

授業料徴収猶予申請
[日本学生支援機構授業料後払い制度申請者のみ対象]

[注意1]≪授業料免除≫を併願申請する者へ
授業料後払い制度では,授業料相当額の支援を含む「授業料支援金」と在学中の生活費の支援である「生活費奨学金」の2つの支援を無利子で受けることができます。
授業料支援金は,大学が授業料相当額を日本学生支援機構に請求し,大学の口座へ振り込まれます。
生活費奨学金は,奨学生本人の口座へ振り込まれます。
授業料免除を受けた場合も生活費奨学金の貸与額に影響はありませんが,授業料支援金については,減免後の授業料請求額分のみ貸与を受けることになりますのでご注意ください。
全額免除となった場合は,授業料支援金の貸与は生じません。

[注意2]日本学生支援機構第一種奨学金との併給について
授業料後払い制度は法的には第一種奨学金であるため、第一種奨学金と併給することはできません。
第一種奨学金と後払い制度の違いについて,よく比較の上,どちらを申請するかを検討してください。


[補足]日本学生支援機構の奨学金について
・第一種奨学金(後払い制度含む):無利子の貸与奨学金です。特に優れた業績による返還免除制度(教員になった者に対する奨学金の返還免除制度含む)があります。
・第二種奨学金:有利子の貸与奨学金です。
なお,第一種奨学金(後払い制度含む)と第二種奨学金は併給可能です。

(1)一次申請(オンライン申請)期限:令和8年4月6日(月)まで

以下の一次申請 令和8年度分 授業料徴収猶予願(授業料後払い制度申請者用)の提出フォームから回答してください
https://forms.office.com/r/4Kpdczp1xC

(2)二次申請(日本学生支援機構へ貸与奨学金(後払い制度)の申請)期限:令和8年4月中旬予定

二次申請(日本学生支援機構へ貸与奨学金の申請手続き)の期限は4月中旬予定です。定められた期限までに,二次申請が完了しない場合,後払い制度の申請ができない場合がありますのでご注意ください。詳細な日程については3月下旬頃大学のWebページにて掲載します。(入学手続要項P26参照)
日本学生支援機構対象奨学金(在学採用)の申請書類一式は令和8年4月1日から大学の窓口で配布する予定です。申請する者はできるだけ早めに受取りに来てください。

成績優秀者を対象とする授業料免除申請
[大学院連合教職実践研究科生(一般選抜受験入学者のみ)対象]

以下の令和8年度前期授業料免除願[入試成績優秀者を対象とする授業料免除]の提出フォームから回答してください
https://forms.office.com/r/AYLsky7emN