統合報告書2025制作メンバーへのインタビュー

統合報告書2025制作メンバーへのインタビュー

 なぜその内容を取り上げようと思ったか、ここを見てほしい!など「統合報告書2025」には掲載できなかった想いをぜひご覧ください。
 想いを知った後に「統合報告書2025」を読むと、感じ方も変わるかも?

統合報告書表紙デザイン

表紙デザイン
つながり、広がる

 

 ジグソーパズルのピースが一つひとつ組み合わさっていく様子に、本学とステークホルダーの皆さまとがつながっていく様子を重ね合わせました。つながりはこれからも広がっていき、大阪から日本の教育の未来を変えていきます。
キャッチコピー・目次

数字で見る大阪教育大学
大阪教育大学を知る、もう一つの入り口として (P.07~08)

 

 本学の規模や実績を数字で可視化しました。データを通して、大阪教育大学の特徴や魅力を直感的に理解していただければ幸いです。
みらい教育共創館

大阪教育大学の価値創造プロセス
"Being Yout Hub"で創り上げる価値 (P.11~12)

 

 本学がどういった資本を持ち(経営基盤)、それらを基にどういったことを成し(事業活動)、活動によって何を生み出すのか(価値創造)を図式化しました。この後に続く「Vision」ページをより深く理解する為の手掛かりとしてご覧ください。
教育組織の変更

Vision1 学校教育に貢献する人材養成拠点となる大学
大阪教育大学による学びを全国へ! (P.13~14)

 

 日本の主要な教員養成機関である大阪教育大学。その規模を多種多様な専攻・コースと共にを紹介しています。また、オンラインの活用やデジタル教材を作成することで、学内のみならず学びの機会を全国に展開しています。全国初の先進的な取組もありますのでぜひご覧ください。
OZONE-EDU

Vision2 教育イノベーションをデザインし、日本の教員養成をリードする大学
教員養成フラッグシップ大学としての挑戦! (P.15~16)

 

 教員養成フラッグシップ大学指定から4年目。日本の教育変革を大阪からけん引するため、特に課題が顕著な「ダイバーシティ教育」を軸に、先進的な教員養成プログラムを全学で開発しています。多様化する教育現場に必要な力をどう育むか、教職課程はどうあるべきか、国の制度改善にもつなげたい──そんな本気の議論と実践を紹介しました。
統合報告書対談企画(ダイバーシティ)

Vision3 世界・社会の高度で多様な頭脳循環の拠点となる大学
ダイバーシティが切り拓く教育の未来 (P.17~18)

 

 学長、障害のある教員、ダイバーシティ担当教員が集い、多様な意見を交えながらこれからの学校現場におけるダイバーシティの取組や展望について語り合いました。本学のダイバーシティの取組がどのように教育の未来を切り拓いていくか、ぜひご一読ください(仲田)
統合報告書(研究)

Vision4 社会や地域の実践的なシンクタンク機能を有する大学
教育現場の課題の解決に向けて (P.19~20)

 

 VR教材を活用した研究等と、子どもの一人ひとりが持っている読み方に着目した研究という、それぞれ別の角度からアプローチがなされている研究等を取材させていただきました。いずれも近い将来、教育現場の課題の解決につながって欲しいなと感じさせる、素晴らしい研究等となっています。普段の業務をしている中では、なかなか聞けない貴重な経験となりました。
 最新の技術を活用したものと、一方で、子ども一人ひとりの読書行為の多様性にスポットを当てたものという、好対照な研究となっております。ぜひ一度ご覧ください。(三谷)
統合報告書(産学連携)

Vision5 柔軟かつ継続的に改革を推進する大学
企業・大学・教育現場のつながり (P.21~22)

 

 このページはさまざまな角度からの産学連携の活動について紹介しています。例えば、産学連携の実際の活動内容の紹介だけでなく、その連携活動をより良くしていくための内部のシステム作りについても掲載しています。
 私自身取材をさせていただき、学びばかりでした。より多くの方に見ていただければ幸いです。(沼田)
統合報告書(地域連携)

Vision6 多様かつ柔軟な連携を有する大学
教育を通じた地域との連携 (P.23~24)

 

 本学の教員養成大学としての役割を通して、学生や教員が地域に貢献する取組をご紹介しました。府立高校教職コンソーシアムとの連携はその最たる例です。府立高校教職コンソーシアムでは記事でご紹介した「教師にまっすぐ」以外にもさまざまな取組を行っていますので、ご興味がわいた方はぜひ他の取組もご覧ください。(中村)

「府立高校教職コンソーシアム」との連携事業はこちら

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