【再発防止策１】 全教職員の危機対応能力の向上を図ります。
▼全教職員への呼びかけ
・事件11年目を迎えての学長メッセージを大学ホームページに掲載（平成24年5月9日）
▼学校安全担当学長補佐の設置
・学校安全担当学長補佐を引き続き設置（平成15年7月7日～）
▼附属池田小学校事件対策コーディネータの設置
・学内役職者及び学長特別補佐等から計6名をコーディネータとして任命（平成20年4月1日～）
▼防犯教室講習会への参加
・文部科学省・大阪府教育委員会主催大阪府防犯教室講習会へ参加（平成24年8月23日、24日 附属学校教員3名）
▼応急手当普及員の確保と普通救命講習会の継続実施
・第10回応急手当普及員講習会を実施（平成24年8月6日～8日、大学教員2名・附属学校教員15名・事務職員6名、計23名が普及員
資格を取得、総計147名の普及員を確保）
・平成24年度教職員のための普通救命講習会を実施（平成24年6月27日 参加教職員数15名、平成24年12月5日 参加教職員数12名）
▼防災・安全マニュアルの作成・配布
・引き続き携帯電話で閲覧できる安全マニュアルによる非常時の対応を徹底
・引き続き安全マニュアル（教職員用）による緊急時の対応を徹底
▼防災等対策委員会の開催
・防災等対策委員会を開催し安全確保の状況及び非常時の対応体制を確認（平成24年7月17日）
▼全学的な非常時の危機対応訓練の実施
・地震発生とそれに伴う火災の発生を想定した非常時の危機対応訓練を柏原キャンパスにて実施（平成24年11月14日）
▼全教職員のＩＤカード着用の徹底
・引き続き全教職員にＩＤカードの常時着用を徹底（国立大学法人大阪教育大学防災・防犯規程第32条5項 平成15年7月8日～）
▼「学校安全の日」事業の実施
・「学校安全の日」に全教職員を対象に事件の語り継ぎを実施（平成24年6月7日）
・平成24年度「学校安全の日」事業実施委員会のもと事業実施計画を実施
①教職専門科目「学校安全」の授業で、ご遺族による講演及び附属池田小学校校舎見学を実施
（平成24年8月4日 授業登録者数387名、平成25年2月2日 授業登録者数456名）
▼学校安全への意識と知識の向上
・引き続き、安まちメールに登録し随時、不審者情報等を周知（平成22年1月21日～）
・引き続き、「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」に機関加盟し活動に参画（平成21年度～）
①「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」連絡会議に出席（平成24年9月6日）
・学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集（教育委員会等向け）について周知（平成24年9月11日 文部科学省）
・平成24年度大阪教育大学ガイダンスにおいて新任教職員対象に「本学における学校安全の取り組みについて」を周知
（平成24年5月18日 受講者数25名）
・第10回大阪府安全なまちづくり推進会議総会に参加（平成24年5月10日）
・大阪府少年サポートセンター学警補導連絡会に参加（平成24年5月30日、平成25年1月23日）
・全国地域安全運動「大阪府民大会」に参加（平成24年9月29日）
・安全なまちづくり街頭キャンペーン（平成24年10月6日）及び大阪安全なまちづくりフェスタ（平成24年10月20日）に参加
・健康教育指導者養成研修（学校安全コースに参加（平成24年11月19～22日 附属学校教員1名）
・学校安全教室推進事業防災教室に参加（平成24年11月20日 附属学校教員1名）
・学校安全の推進に関する計画について周知（平成24年5月11日 文部科学省）
・第二期中期目標・中期計画に、学校安全に関することを基本目標の１つとして設定（平成22年度～平成27年度）
▼大学の安全対策を実施
・防犯カメラの追加配備（柏原キャンパス 事務局棟、プール、陸上競技場横倉庫）
【再発防止策２】 教員養成機関として、学校安全に関する実践的な教育・研究を実施します。
【再発防止策３】 教員養成機関として、適切な危機管理や危機対応を行える教員を養成します。
▼学校安全・安全教育の推進
・学校安全教育推進委員会を設置し、引き続き学校安全教育の在り方を検討（平成16年度～）
・引き続き養護教育講座に教員6名を配置し、学校安全教育の担当体制を確保
・教養基礎科目「学校危機と心のケア」【選択必修】を開講（平成24年度柏原キャンパス）【登録学生数 122名】
・教職専門科目「学校安全」【必修】を開講（平成24年度柏原キャンパス）【登録学生数 847名】
・教科又は教職に関する科目「学校安全教育」【必修】を開講（平成24年度天王寺キャンパス）【登録学生数 133名】
・第二期中期目標・中期計画に、学校安全に関することを基本目標の１つとして設定（平成22年度～平成27年度）【再掲】
▼授業における事件の語り継ぎ
・「学校安全の日」に授業の中での事件の語り継ぎを実施（平成24年6月7日、柏原キャンパス：参加教員数84名・参加学生数2,569名、
天王寺キャンパス：参加教員数16名・参加学生数384名、計：参加教員数100名・参加学生数2,953名）
▼学生のための普通救命講習会の実施
・第10回応急手当普及員講習会を実施（平成24年8月6日～8日、附属学校教員15名・事務職員6名、計23名が普及員資格を取得、
総計147名の普及員を確保）【再掲】
・平成24年度学生（柏原キャンパス）普通救命講習会を実施（前期3回、後期5回実施、参加学生数192名）
・平成24年度学生（天王寺キャンパス）普通救命講習会を実施（3回実施、参加学生数87名）
・各附属学校園で救急救命講習を実施（平成24年4月12日～11月9日）
・平成25年度前期学生普通救命講習会の実施計画を立案
▼全学的な非常時の危機対応訓練の実施
・地震発生とそれに伴う火災の発生を想定した非常時の危機対応訓練を柏原キャンパスにて実施（平成24年11月14日）【再掲】
▼防災・安全マニュアルの作成・配布
・引き続き携帯電話で閲覧出来る安全マニュアルによる非常時の対応を徹底【再掲】
・引き続き安全マニュアル(学生用)を新入生に配布（平成23年度改訂）
・引き続き「もしもの時の連絡先（命のカード）」を新入生に配布（平成23年度改訂）
▼学校安全教育プログラムの開発事業
・概算要求採択 学校危機に対する予防プログラムの開発事業（平成22年度～平成25年度）
①児童安全管理システムの開発
②小学校「安全科」指導プログラムの開発
③学校危機対処能力養成プログラムの開発 等
▼学校安全・安全教育の研究
・(独)科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発事業「犯罪からの子どもの安全を目指したe-learningシステムの開発」
（藤田大輔、平成19年度～平成24年度）
▼学校安全主任講習会の開催
・全国の学校教員を対象に平成24年度学校安全主任講習会を開催（平成24年8月1日～8月3日、参加者数49名）
【再発防止策４】 附属学校園における安全管理の状況について、定期的な実態調査を実施します。
▼全附属学校園における事件の語り継ぎ
・「学校安全の日」に全附属学校園で事件の語り継ぎを実施（平成24年6月8日前後）
▼安全管理の実態調査
・引き続き全附属学校園へ安全管理の点検の毎月実施及び四半期ごとの報告を指示（平成24年7月2日）
・学校安全の推進に関する調査（防犯マニュアル・防犯設備等について）を実施（平成24年9月10日 文部科学省）
・学校安全の推進に関する計画に係る取組状況調査の結果について周知（平成25年3月29日 文部科学省）
・附属学校園における安全管理の点検について附属学校部長名にて通知（平成25年4月10日）
▼学校防犯計画の見直し
・各附属学校園で学校防犯計画等の見直しを実施
▼救急救命講習の実施
・各附属学校園で救急救命講習を実施（平成24年4月12日～11月9日）【再掲】
▼附属学校園における防犯・防災・避難訓練
・全附属学校園に緊急地震速報受信機「デジタルなまず」を設置（平成23年度）
・全附属学校園での防犯・防災・避難訓練を計画的に実施（平成24年4月4日～平成25年3月5日）
・大阪教育大学附属学校園の安全に関する連携協議会を実施（平成24年7月6日、平成24年12月21日）
①二次被害の防止について
講演「学校危機後の支援における二次被害の予防」
講師：学校危機メンタルサポートセンター准教授 野坂 祐子
②附属学校園における学校安全の取組の共有
③指定避難場所について
【再発防止策５】 附属学校園における安全管理の状況について点検、見直し、改善を継続して行います。
▼学校の安全管理への注意喚起
・学校の通学路の安全確保について周知（平成24年5月1日 文部科学省）
・通学路の交通安全の確保の徹底について周知（平成24年5月30日 文部科学省）
・通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめについて周知（平成24年8月10日 文部科学省）
・学校に設置している遊具の安全確保について周知（平成24年5月18日、5月29日、6月18日、7月11日、8月6日、10月24日、
平成25年3月14日 文部科学省）
・学校で発生した製品事故に関する情報提供について周知（平成24年6月1日 文部科学省）
・学校施設の非構造部材の耐震対策の推進について周知（平成24年4月26日 文部科学省）
・学校施設における天井等落下防止対策等の推進について周知（平成24年9月18日 文部科学省）
・国立学校施設における天井等落下防止対策等の加速について周知（平成24年10月18日 文部科学省）
・学校施設における天井等落下防止対策の推進に向けて（中間まとめ）について周知（平成24年12月7日 文部科学省）
・国立学校施設における天井等落下防止対策等の促進について周知（平成25年3月4日 文部科学省）
・気象庁津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」を附属学校園へ配布（平成24年5月1日 文部科学省）
・内閣府作成「防災教育用教材『自分の命は自分で守る－津波災害への備え－』」の配布について周知（平成25年2月12日 文部科学省）
・「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」最終報告について周知（平成24年7月25日 文部科学省）
・津波防災地域づくりに関する法律（第9章関係）の施行に係る学校施設における留意点について周知（平成24年8月7日 文部科学省）
・応急避難場所となる学校施設の防災機能の強化について周知（平成25年1月29日 文部科学省）
・体育活動中の事故防止に関する調査研究協力者会議の報告書について周知（平成24年7月4日 文部科学省）
・書籍及び各種報告書を各附属学校園へ配布（平成24年4月22日 （独）日本スポーツ振興センター）
①学校の管理下の死亡・傷害事例と事故防止の留意点＜平成24年度版＞
・学校安全に関する資料の配付（平成25年3月25日 文部科学省）
①学校防災のための参考資料「『生きる力』を育む防災教育の展開」
②児童の安全な通学のための教育教材ＤＶＤ「安全に通学しよう～自分で身を守る、みんなで守る～」
・防犯教室用の小学校低学年向けリーフレット「大切ないのちとあんぜん」を配布（平成25年3月25日 文部科学省）
・非常災害時の子どもの心のケアシンポジウムに参加（平成24年8月31日 文部科学省）
・子どもの心のケアシンポジウムに参加（平成24年11月28日 文部科学省）
▼学校安全対策経費の確保
・平成24年度の大学予算に学校安全・保健対策経費を計上（平成24年3月）
・平成25年度の大学予算に学校安全・保健対策経費を計上（平成25年3月）
▼附属学校園の安全対策の実施
・防球フェンスの設置・改修（附属高等学校池田校舎）
・緊急通報システムの保守（平成25年2月24、25日 附属池田小学校）
・110番通報システムの保守（平成24年6月21日、9月21日、12月14日、平成25年3月14日 附属天王寺小学校、附属平野小学校、
附属特別支援学校、附属幼稚園）
・学校安全にかかる必要な物品の追加配備（さすまた、トランシーバー等 平成25年3月）
・全附属学校園に緊急地震速報受信機「デジタルなまず」を設置（平成23年度）【再掲】
・電波バッジを導入（平成23年度～ 附属天王寺小学校、附属平野小学校）
▼学校安全主任の設置
・引き続き全附属学校園に学校安全主任を設置（平成16年4月～）
▼大阪教育大学附属学校園の安全に関する連携協議会を実施（平成24年7月6日、平成24年12月21日）【再掲】
▼学校・ＰＴＡ・地域・警察等が一体となった学校安全管理の推進
・引き続き全附属学校園に学校安全管理委員会を設置（平成16年3月16日～）
・引き続き、安まちメールに登録し随時、不審者情報等を周知（平成22年1月21日～）【再掲】
・引き続き、「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」に機関加盟し活動に参画（平成22年～）【再掲】
▼校長職への専念
・校長の教授職務の軽減による校長職務への専念の促進を継続（平成22年4月～）
・附属池田小学校の校長専任化を実施（平成23年度）
【再発防止策６】 学校危機メンタルサポートセンターにおいて 国内外の危機管理の取組や実際の学校危機事例等の調査研究を行います。
【再発防止策７】 学校危機メンタルサポートセンターにおいて 国内外の危機管理の取組や実際の学校危機事例等の情報の収集、分析、発信を行います。
▼国内外の危機管理の取組の調査研究
・「日本安全教育学会研究集会・南三陸ミーティング2012」に参加（平成24年5月：宮城県）
・タイ王国教育省発行「学校危機管理マニュアル」の日本語翻訳打ち合わせ（平成24年5月：タイ王国）
・災害グリーフサポートプロジェクト「複雑性悲嘆の認知行動療法」に参加（平成24年6月：宮城県）
・「日本トラウマティック・ストレス学会第11回大会」に参加及び研究発表（平成24年6月：福岡県）
・台湾でのInternational Safe School認証審査（平成24年6月：台湾）
・「30th International Congress of Psychology（第30回国際心理学会議）」に参加及びポスター発表（平成24年7月：南アフリカ共和国）
・文部科学省「非常災害時の子どもの心のケアシンポジウム」に参加（平成24年8月：東京都）
・「日本学校心理士会2012年度大会」に参加（平成24年8月：愛知県）
・「第9回日本市民安全学会」に参加、座長及び総括報告（平成24年9月：長野県）
・鳴門教育大学予防教育科学センター「第3回国際専門家会議 子どもの健康と適応を守る学校予防教育」に参加
（平成24年10月：大阪府）
・「日本LD学会21回大会」に参加及び教育講演（平成24年10月：宮城県）
・「28th International Society for Traumatic Stress Studies Annual Meeting（第28回国際トラウマティック・ストレス学会）」に参加
（平成24年10月：アメリカ合衆国）
・「日本安全教育学会第13回大阪大会」に参加、講演及び口頭発表（平成24年11月：大阪府）
・「第59回日本学校保健学会」に参加及び座長（平成24年11月：兵庫県）
・「日本社会心理学会第53回大会」に参加及び口頭発表（平成24年11月：茨城県）
・「日本教育心理学会第54回総会」に参加（平成24年11月：沖縄県）
・「第26回日本エイズ学会学術集会・総会」に参加及びポスター発表（平成24年11月：神奈川県）
・文部科学省「平成24年度子どもの心のケアシンポジウム」に参加（平成24年11月：東京都）
・「6th Asian Regional Conference on Safe Communities in Toshima（第6回アジア地域セーフコミュニティ国際会議in豊島）」に参加、
学術委員及び座長（平成24年11月：東京都）
・タイ王国教育省発行「学校安全マニュアル」の日本語翻訳許可打ち合わせ（平成24年11月：タイ王国）
・台湾でのInternational Safe School認証審査及び共同研究打ち合わせ（平成24年12月：台湾）
・文部科学省「平成24年度いじめの問題の取組及び児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会」に参加
（平成24年12月：東京都・福岡県）
・文部科学省「平成24年度いじめの問題の取組及び児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会」に参加（平成25年1月：宮城県）
・「The 14th Annual Meeting for Personality and Social Psychology（第14回パーソナリティ・社会心理学会）」に参加及びポスター発表
（平成25年1月：アメリカ合衆国）
・「第37回全国学校安全教育研究大会・東京都学校安全教育研究大会」に参加（平成25年2月：東京都）
・「日本安全教育学会研究集会・TOKYO MEETING 2013」に参加及び講演（平成25年2月：東京都）
・「National Association of School Psychologists NASP 2012 Convention（2013米国学校心理士学会会議）」に参加
（平成25年2月：アメリカ合衆国）
・学校安全の取り組み内容に関する実地調査（平成25年2月：マレーシア）
・小学生を対象とした「安全意識調査」実施打ち合わせ（平成25年2月：タイ王国）
・「日本セーフティプロモーション学会 第6回学術大会」に参加及びシンポジスト（平成25年3月：兵庫県）
・学校安全管理の取り組み内容に関する実地調査（平成25年3月：スウェーデン王国）
・学校安全教育の実態に関する資料収集・実地調査（平成25年3月：アメリカ合衆国）
・「CARES Institute及びAllegheny General Hospitalにおける子どものトラウマ焦点化認知行動療法」への訪問、資料収集及び研修
（平成25年3月：アメリカ合衆国）
・独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター社会技術研究開発事業の継続実施
「犯罪からの子どもの安全を目指したe-learningシステムの開発」（平成19年度～24年度）
▼情報収集・分析・発信等について
・「International Conference of Injury Prevention and Safety Education（外傷予防と安全教育に関する国際会議）」で招待講演
（平成24年4月：台湾）
・紀要『学校危機とメンタルケア』５号を刊行（平成25年3月）
・大阪府教育委員会生徒指導対策連絡会にて、「トラウマ心理相談室」の紹介
・東日本大震災を受け、子どものメンタルケア、教職員へのサポートとしてのリーフレットをホームページ上にて公開
・日本International Safe School認証センターホームページを新たに作成（平成24年9月）
・学校危機メンタルサポートセンターパンフレットを改訂（平成25年3月）
・日本International Safe School認証センターパンフレットを新たに発行（平成25年3月）
▼セミナー等の開催
・定期セミナーを開催（平成24年10月19日、平成25年1月10日・1月24日、2月21日 全4回）
・全国の学校教職員を対象に第9回学校安全主任講習会を実施（平成24年8月1日～3日 参加者数 49名）
・全国の学校教職員を対象に第9回教職員研修「学校危機管理の基礎と実践」を実施（初級：平成24年7月30日・31日 参加者数 61名、
中級A：平成24年8月22日 参加者数32名、中級B：平成24年8月23日 参加者数20名）
・International Safe School推進員養成セミナー《臨時基礎セミナー・実践セミナー》を開催（平成24年11月4日 参加者数 79名）
・東日本大震災シンポジウム「被災地における学校の現状と課題～震災時と現在～」を開催（平成24年12月2日 参加者数 89名）
・第2回プロジェクトフォーラム「生徒の自傷や自殺に対する学校の役割と課題」を開催（平成25年2月3日 参加者数 182名）
・第3回アジア・太平洋学校安全推進フォーラム（第11回センターフォーラム）「学校安全の推進を目指した教育実践の国際展望」を開催
（平成25年3月2日 参加者数 163名）
▼外部機関の施設訪問受け入れ・研修実施
①みやぎ心のケアセンター関係者来所（平成24年7月12日 参加者1名）
②福島大学うつくしまふくしま未来支援センター関係者来所（平成24年8月10日 参加者1名）
③東京女子体育大学関係者来所（平成24年8月29日 参加者3名）
④安来市立安田小学校関係者受け入れ（平成24年9月14日 参加者5名）
・教養基礎科目「学校危機と心のケア」【選択必修科目】を担当（柏原キャンパス）
・平成24年度免許状更新講習において「学校におけるリスクマネジメント」（必修講習）を担当（天王寺キャンパス）
▼ 外部講演・講師等を実施（平成24年5月1日～平成25年3月26日 計107件）
▼その他
・大阪教育大学・池田地区学校安全管理委員会委員
・大阪教育大学・学校安全教育推進委員会委員
・大阪府安全なまちづくりボランティア団体表彰選考委員会委員
・柏原市安全なまちづくり推進協議会委員
・Certification Expert of WHO CCCSP International Safe School
・中央教育審議会 スポーツ・青少年分科会 学校安全部会委員
・高知県安全教育プログラム策定委員会委員
【再発防止策８】 学校危機メンタルサポートセンターの人的、物的資源を充実していきます。
▼運営体制の整備
・平成25年度は事務職員1名、事務補佐員4名を確保
・平成24年度の共同研究員数：学校危機管理部門39名、トラウマ回復部門28名
・平成25年度も大学予算にカウンセラー経費を計上（平成25年3月）