【再発防止策1】 全教職員の危機対応能力の向上を図ります。
▼全教職員への呼びかけ
・事件から17年目を迎えての学長メッセージを大学ホームページに掲載(平成30年5月25日)
▼学校安全担当学長補佐の設置
・学校安全担当学長補佐を引き続き設置(平成15年7月7日~)
▼附属池田小学校事件対策コーディネータの設置
・学内役職者及び学長特別補佐等から計5名をコーディネータとして任命(平成20年4月1日~)
▼応急手当普及員の確保と普通救命講習会の継続実施
・第16回応急手当普及員講習会を実施(平成30年7月30日~8月1日 大学教員1名・附属学校教員11名・事務職員3名、計15名が普及員資格を取得、総計128名の普及員を確保)
・平成30年度教職員のための普通救命講習会を実施(平成30年6月20日 参加教職員数 7名、平成30年11月21日 参加教職員数 6名)
▼大阪教育大学危機管理室会議の開催
・大阪教育大学危機管理室の設置(平成29年4月1日)
・危機管理室にて「BCP研修」の実施をメール審議(平成31年1月30日~2月1日)
・危機管理室にてBCPの策定について協議(平成31年3月26日)
・危機管理室にて危機管理マニュアルの策定について協議(平成31年3月26日)
▼防災・安全マニュアル等の作成・徹底
・引き続き携帯電話で閲覧できる安全マニュアルによる非常時の対応を徹底
・引き続き安全マニュアル(教職員用)による緊急時の対応を徹底
・交通機関の運休時又は気象警報等の発令時における授業及び定期試験等の取扱要項を制定
・気象警報の発令時又は交通機関の運行停止時における附属図書館の臨時閉館基準を制定
▼防災等対策委員会の開催
・防災等対策委員会を開催し安全確保の状況及び非常時の対応体制を確認(平成30年10月1日、平成31年1月28日)
▼全学的な非常時の危機対応訓練の実施
・地震発生を想定した非常時の危機対応訓練を柏原キャンパスにて実施(平成30年11月7日)
・学生宿舎・留学生宿舎の入居者を対象に火災を想定した防災訓練を実施(平成30年11月7日)
・防犯(不審者対応)研修会を実施(平成31年2月19日 参加教職員数61名)
▼全教職員のIDカード着用の徹底
・引き続き全教職員にIDカードの常時着用を徹底(国立大学法人大阪教育大学防災・防犯規程第32条5項 平成15年7月8日~)
▼「学校安全の日」事業の実施
・「学校安全の日」に全教職員を対象に事件の語り継ぎを実施(平成30年6月8日)
・平成30年度「学校安全の日」事業実施委員会のもと事業実施計画を実施
① 教職(教育)基礎科目「学校安全」の授業で、ご遺族による講演及び附属池田小学校校舎見学を実施(平成30年6月16日 授業登録者数 518名、平成31年2月2日 授業登録者数 463名)
② 第二部教育実習オリエンテーションにて、ご遺族による講演を実施
(平成30年9月25日 授業登録者数 66名)
▼学校安全への意識と知識の向上
・引き続き、安まちメールに登録し随時、不審者情報等を周知(平成22年1月21日~)
・引き続き、「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」に機関加盟し活動に参画(平成21年度~)
「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」連絡会議に出席(平成30年6月8日,平成31年2月18日)
・大阪の子どもを守るネット対策事業「事業報告書&ネットトラブル回避プログラム」の送付について周知(平成31年3月8日 大阪府政策企画部青少年・地域安全室)
・平成30年度全国学校保健・安全研究大会の開催について周知(平成30年10月25,26日 文部科学省)
・学校安全教室用の小学校低学年リーフレット「たいせつないのちとあんぜん」の配布(平成31年2月12日 文部科学省)
・平成30年度大阪教育大学ガイダンスで「本学における学校安全の取組」講義を実施(平成30年5月18日)
・平成30年度大阪教育大学附属学校園初任者オリエンテーションで講義「学校安全」を実施(平成30年8月20日)
・第16回大阪府安全なまちづくり推進会議総会に参加(平成30年5月14日)
・全国地域安全運動「大阪府民大会」に参加(平成30年10月6日)
・平成30年度大阪府少年サポートセンター学警補導連絡会に参加(平成30年5月16日、平成31年1月23日)
・平成30年度学校安全指導者養成研修に参加(平成30年7月9日~13日)
・平成30年度 学校安全教育研究協議会に参加(平成30年8月6日)
・平成30年度大阪府防犯教室講習会に参加(平成30年8月21,30日)
・平成30年度学校安全教室推進事業防災教室に参加(平成30年12月12日)
・大阪府警察本部と児童・生徒の健全育成に関する学校・警察相互連絡制度の協定を締結(平成30年度)
・第三期中期目標・中期計画に、学校安全に関することを目標の1つとして設定(平成28年度~平成33年度)
【再発防止策2】 教員養成機関として、学校安全に関する実践的な教育・研究を実施します。
【再発防止策3】 教員養成機関として、適切な危機管理や危機対応を行える教員を養成します。
・教職(教育)基礎科目「学校安全」【必修】を開講(平成30年度柏原キャンパス)【登録学生数892名】
・教科又は教職に関する科目「学校安全教育」【必修】を開講(平成30年度天王寺キャンパス)【登録学生数45名】
・第三期中期目標・中期計画に、学校安全に関することを目標の1つとして設定(平成28年度~平成33年度)【再掲】
▼授業における事件の語り伝え
・「学校安全の日」に授業の中での事件の語り伝えを実施(平成30年6月8日、柏原キャンパス:参加教員数75名・参加学生数 2.135名、天王寺キャンパス:参加教員数 28名・参加学生数295名、計:参加教員数 103名・参加学生数 2,430名)
▼学生のための普通救命講習会の実施
・第16回応急手当普及員講習会を実施(平成30年7月30~8月1日 大学教員1名・附属学校教員11名・事務職員3名、計15名が普及員資格を取得、総計128名の普及員を確保)【再掲】
・平成30年度学生(柏原キャンパス)普通救命講習会を実施(前期3回、後期1回実施、参加学生数45名)
・平成30年度学生(天王寺キャンパス)普通救命講習会を実施(3回実施、参加学生数64名)
・各附属学校園で救命講習を実施(平成30年4月11日~10月19日)
・平成31年度前期学生普通救命講習会の実施計画を立案
▼全学的な非常時の危機対応訓練の実施
・地震発生を想定した非常時の危機対応訓練を柏原キャンパスにて実施(平成30年11月7日)【再掲】
・学生宿舎・留学生宿舎の入居者を対象に火災を想定した防災訓練を実施(平成30年11月7日)【再掲】
▼防災・安全マニュアルの作成・配布
・引き続き携帯電話で閲覧出来る安全マニュアルによる非常時の対応を徹底【再掲】
・引き続き安全マニュアル(学生用)を新入生に配布(平成23年度改訂)
・引き続き「もしもの時の連絡先(命のカード)」を新入生に配布(平成23年度改訂)
▼学校安全教育プログラムの開発事業
・概算要求採択 学校危機に対する予防プログラムの開発事業(平成22年度~)
①児童安全管理システムの開発
②小学校「安全科」指導プログラムの開発
③学校危機対処能力養成プログラムの開発 等
▼学校安全主任講習会の開催
・全国の学校教員を対象に平成30年度学校安全主任講習会を開催(平成30年8月1日~8月3日、参加者数91名)
【再発防止策4】 附属学校園における安全管理の状況について、定期的な実態調査を実施します。
▼全附属学校園における事件の語り伝え
・「学校安全の日」に全附属学校園で事件の語り伝えを実施(平成30年6月8日前後)
▼安全管理の実態調査
・引き続き全附属学校園へ安全管理の点検の毎月実施及び四半期ごとの報告を指示(平成30年6月21日)
・附属学校園における安全管理の点検について附属学校部長名にて通知(平成30年4月3日)
▼学校防犯計画の見直し
・各附属学校園で学校防犯計画等の見直しを実施
▼救急救命講習の実施
・各附属学校園で救急救命講習を実施(平成30年4月11日~10月19日)【再掲】
▼附属学校園における防犯・防災・避難訓練
・全附属学校園の緊急地震速報受信機を「スーパードラゴン」に更新(平成30年度)
・全附属学校園のAEDについて賃貸借契約を締結(平成30年度)
・全附属学校園での防犯・防災・避難訓練を計画的に実施(平成30年4月4日~平成31年3月13日)
・大阪教育大学附属学校園の安全に関する連携協議会を実施(平成30年6月29日,10月29日,平成31年1月31日)
【再発防止策5】 附属学校園における安全管理の状況について点検、見直し、改善を継続して行います。
▼学校の安全管理への注意喚起
・学校における体育活動中(含む運動部活動)の事故防止等について(平成30年4月25日 スポーツ庁)
・体育館の床板の剥離による負傷事故の防止対策に関する取組状況調査の結果及び取組の徹底について(平成30年5月31日 文部科学省)
・河川水難事故防止に係る国土交通省の取組について(平成30年6月7日 文部科学省)
・学校におけるブロック塀当の安全点検等について(平成30年6月19日 文部科学省)
・「登下校防犯プラン」について(平成30年6月22日 文部科学省)
・登下校時における児童生徒等の安全確保について(平成30年7月11日 文部科学省)
・落雷事故の防止について(平成30年7月20日 文部科学省)
・警察との連携による不審者情報等の共有について(平成30年8月2日 文部科学省)
・登下校時における児童生徒等の安全確保の充実について(平成30年8月9日 文部科学省)
・学校における体育活動中(含む運動部活動)の事故防止等について(平成30年9月3日 スポーツ庁)
・緊急地震速報の訓練の実施について(平成30年9月26日 文科省)
・学校に設置している遊具の安全確保について(平成30年10月9日 文部科学省)
・登下校時における児童生徒等の安全確保の徹底について(平成30年12月21日 文部科学省)
・学校安全教室用の小学校低学年向けリーフレット「たいせつないのちとあんぜん」の配布について(平成31年2月12日 文部科学省)
・学校安全資料「『生きる力』をはぐくむ学校での安全教育」の送付について(平成31年3月8日 文部科学省)
・小学校及び中学校施設整備指針の改訂について(平成31年3月22日 文部科学省)
▼附属学校園の安全対策の実施
・緊急連絡用電話をグラウンドに設置(平成26年~ 附属池田小学校)
・緊急通報システムの保守(平成31年2月 附属池田小学校)
・110番通報システムの保守(附属天王寺小学校、附属特別支援学校、附属平野小学校、附属幼稚園)
・全附属学校園のAEDについて賃貸借契約を締結(平成30年度)【再掲】
・全附属学校園の緊急地震速報受信機を「スーパードラゴン」に更新(平成30年度)【再掲】
・登下校メール配信システム(ミマモルメ)の稼働(平成29年度~ 附属池田小学校)
▼学校安全主任の設置
・引き続き全附属学校園に学校安全主任を設置(平成16年4月~)
▼大阪教育大学附属学校園の安全に関する連携協議会を実施(平成30年6月29日,10月29日,平成31年1月31日)【再掲】
▼学校・PTA・地域・警察等が一体となった学校安全管理の推進
・引き続き全附属学校園に学校安全管理委員会を設置(平成16年3月16日~)
・引き続き、安まちメールに登録し随時、不審者情報等を周知(平成22年1月21日~)【再掲】
・引き続き、「大阪の子どもを守るサイバーネットワーク」に機関加盟し活動に参画(平成22年~)【再掲】
▼校長職への専念
・校長の教授職務の軽減による校長職務への専念の促進を継続(平成22年4月~)
・附属池田小学校の校長専任化を実施(平成23年度)
【再発防止策6】 学校危機メンタルサポートセンターにおいて国内外の危機管理の取組や実際の学校危機事例等の調査研究を行います。
【再発防止策7】 学校危機メンタルサポートセンターにおいて国内外の危機管理の取組や実際の学校危機事例等の情報の収集、分析、発信を行います。
・武漢市におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)活動の普及に関する関係者との意見交換及び関連資料の収集(平成30年4月:中華人民共和国・武漢市)
・濰坊市及び青島市におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)活動の普及に関する関係者との意見交換及び関連資料の収集(平成30年4月:中華人民共和国・濰坊市,青島市)
・東華大学及び同校安全推進学校研究センターとのセーフティプロモーションスクール(SPS)の普及に関する学術交流協定の締結(平成30年5月:中華民国〔台湾〕・花蓮市)
・「日本トラウマティック・ストレス学会第17回大会」に参加、シンポジウム座長(平成30年6月:大分県)
・「40th Annual Conference of the International School Psychology Association(第40回国際学校心理学会)」の運営、参加(平成30年7月:東京都)
・「日本学校心理士会2018年度大会」に参加、研修講師(平成30年7月:東京都)
・タイ王国教育省基礎教育局とのセーフティプロモーションスクール(SPS)の普及に関する学術交流協定の締結に関わる意見交換(平成30年8月:タイ王国・バンコク市)
・マサチューセッツ州Trauma and Learning Policy Initiative (TLPI), Trauma Sensitive School等視察(平成30年9月:アメリカ合衆国)
・「日本教育心理学会第60回総会」に参加及び発表(平成30年10月:神奈川県)
・華東師範大学における日中学校安全国際フォーラムでのセーフティプロモーションスクール(SPS)推進員養成セミナーの開催,山東師範大学とのセーフティプロモーションスクール(SPS)の普及に関する学術交流協定の締結に関わる意見交換及び濰坊市におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)認証のための実地審査の実施(平成30年10月:中華人民共和国・上海市,済南市,濰坊市)
・「34th International Society for Traumatic Stress Studies Annual Meeting(第34回国際トラウマティック・ストレス学会)に参加(平成30年11月:アメリカ合衆国)
・東華大学におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)認証のための実地審査の実施(平成30年12月:中華民国〔台湾〕・花蓮市)
・Millfields Community Schoolにおけるセーフティプロモーションスクール(SPS)認証のための実地審査の実施及び関係資料の収集(平成31年1月:イギリス・ロンドン市)
・タイ王国教育省基礎教育局とのセーフティプロモーションスクール(SPS)の普及に関する学術交流協定の締結(平成31年1月:タイ王国・バンコク市)
・「National Association of School Psychologists NASP 2019 Convention(2019年度米国学校心理士会会議)に参加(平成31年2月:アメリカ合衆国)
・「日本発達心理学会第30回大会」に参加及び指定討論者(平成31年3月:東京都)
・武漢市の3小学校におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)認証のための実地審査の実施(平成31年3月:中華人民共和国・武漢市)
・青島市及び濰坊市の15校園におけるセーフティプロモーションスクール(SPS)認証のための実地審査の実施(平成31年3月:中華人民共和国・青島市,濰坊市)
▼情報収集・分析・発信等について
・大阪府立中央聴覚支援学校(大阪府)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年5月)
・深圳市南山区育才教育集団第1幼儿园(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年9月)
・深圳市南山区育才教育集団第3幼儿园(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年9月)
・深圳市南山区育才教育集団第4幼儿园(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年9月)
・深圳市南山区育才教育集団阳光幼儿园(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年9月)
・潍坊市高新技术产业开发区浞景学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年10月)
・東華大学(中華民國〔台湾〕)「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成30年12月)
・石巻市立万石浦小学校(宮城県)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年2月)
・石巻市立万青葉中学校(宮城県)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年2月)
・潍坊新华中学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・Millfields Community School(連合王国〔イギリス〕)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・大阪市立瓜破中学校(大阪府)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・武汉经济技术开发区神龙小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・武汉市汉南区纱帽山小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・武汉经济技术开发区军山小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍坊中新双语学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区宝通街小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区明德学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区南苑学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区胜利东小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区幸福街小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区早春园小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・奎文区育英学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍城区永安路小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍城区实验小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍坊市第三中学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍坊外国语学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・潍坊市高新东明学校(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・青岛李沧区智荣小学(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・青岛李沧区智荣幼儿园(中国)を「セーフティプロモーションスクール」に認証(平成31年3月)
・京都市立養徳小学校(京都府)を「セーフティプロモーションスクール」に再認証(平成31年3月)
▼セミナー等の開催
・全国の学校教職員を対象に第15回学校安全主任講習会(第15回教職員研修会初級)を実施(平成30年8月1日~8月3日 参加者数 91名)
・全国の学校教職員を対象に第15回教職員研修「学校危機の基礎と実践」を実施(中級A:平成30年8月20日 参加者数24名、中級B:平成30年8月21日 参加者数20名)
・SPS推進員養成セミナーを3回開催(参加者数延べ119名)
・平成30年度学校安全コーディネーター養成研修を開催(平成30年12月27日 参加者数58名)
・e安全学習研修会を開催(参加者数17名)
・第17回センターフォーラム「学校危機の諸相とその予防戦略を考える-セーフティプロモーションスクールのさらなる充実と発展を目指して-」を開催(平成31年3月1日 第1部:セーフティプロモーションスクール(SPS)国際フォーラム 参加者数124名、第2部:セーフティプロモーションスクール(SPS)推進員養成セミナー 参加者数79名)
・第8回センター・シンポジウム「トラウマケアインフォームドケア -トラウマケアの基盤作りを目指して-」を開催(平成31年3月3日 参加者数70名)
▼大阪教育大学にて講演・講師等を担当
・教職基礎科目「学校安全」【必修】を担当(柏原キャンパス)
・平成30年度免許状更新講習において「学校におけるリスクマネジメント」(必修講習)を担当(天王寺キャンパス)
・教科又は教職に関する科目「学校安全教育」【必修】を担当(天王寺キャンパス)
・教職大学院学校マネジメントコース科目「学校安全と危機管理」【必須科目】を担当(天王寺キャンパス)
▼外部講演・講師等を担当(平成30年4月1日~平成31年3月31日 計15件)
【再発防止策8】 学校危機メンタルサポートセンターの人的、物的資源を充実していきます。
▼運営体制の整備
・平成30年度の共同研究員数:学校危機管理部門39名、トラウマ回復部門26名
・平成31年度も大学予算にカウンセラー経費を計上(平成31年3月)