1回生必修授業「スポーツ実技」の一環として「体力測定」が7月8日(月),体育館で行われ,約1,000人が参加しました。 今春入学した新入生の体力状況を把握し,スポーツ実技の授業に役立てようというもの。学生たちは「握力」「長座体前屈」「シャトルラン」「立ち幅とび」の各項目に挑戦しました。 担当の教養学科スポーツ講座の土井秀和教授は「年々学生の体力低下は著しく,これを機会に身体を動かす習慣を定着させてほしい」と話していました。 なお,学生が結果を登録した後,全体のランキングも発表する予定です。
(総務企画課)