新たに採用された大学教員,事務系職員及び特命職員に,本学の概要や直面している課題・問題点,様々な取組内容等の理解を促し,教職員としての自覚と意識を高め,今後の業務に役立てるとともに,受講者相互の親睦と交流を深めることを目的として,平成25年度大阪教育大学ガイダンスを5月17日(金)に実施しました。 ガイダンスでは,長尾学長による講義「大阪教育大学とはどういう大学か」に始まり,栗林理事(財務担当・副学長)による「大阪教育大学をとりまく現状について」,野口監事による「大阪教育大学の教職員に期待すること-人権教育の観点から-」,成山理事(附属学校・地域連携担当)による「教員養成・採用・育成をめぐる動向と本学に期待されること」の講義を受け,大学が抱える課題,大学の沿革,使命と役割等の興味深い講義内容に,参加した18名の教職員は熱心に耳を傾けました。 参加した教職員からは,「大阪,教育,大阪教育大学について深く知ることができました」「全てのお話がとても貴重で印象に残るものでした」などの感想が寄せられました。
(人事課)