日本学生選手権水泳競技大会(通称「日本インカレ」)に続いて,和歌山県和歌山市で開催された国民体育大会(通称「国体」)の競泳で優勝した小林奈央さん(スポーツ専攻4回生)が,9月18日(金)に栗林学長を表敬訪問しました。 小林さんは,9月4日(金)~6日(日)に浜松市総合水泳場で開催された日本インカレで,女子100m・200mバタフライでダブル優勝。9月11日(金)~13日(日)に開催された国体の競泳では,大阪府代表として女子バタフライ100m優勝,さらに400mメドレーリレーにも大阪チームとして出場し,優勝しました。
小林さんは,日本インカレのメダルや国体の賞状を栗林学長に見せながら,今シーズンを振り返って「家族やコーチ,先生,先輩,同期,後輩など多くの人のおかげ」と感謝を述べ,「期待に応え,来年のリオ五輪代表に入れるように頑張りたい」と目標を語りました。 栗林学長は,「競技と学業の両立は大変だと思うが,多くの学生の範として頑張ってほしい」と激励しました。
[写真]左から生田泰志教授,小林奈央さん,栗林澄夫学長
(広報室)