本学の協定校である台湾の国立屏東大学から,古源光学長,李欣怡教授,曾耀霆教授が6月4日(木),柏原キャンパスを訪問しました。 同大学は,2013年に本学との学術交流協定を締結した国立屏東教育大学が2014年8月に国立屏東商業学院と合併し,『国立屏東大学』と名称を変更しました。一行の来学に併せて,協定更新のための調印式が執り行われました。 当日は,栗林澄夫学長と向井康比己副学長,およびこれまで国立屏東教育大学と学術交流を行ってきた美術教育分野の教員らが,グローバル人材の養成や大学改革などについて終始穏やかな雰囲気で懇談し,歓迎昼食会の後,学内施設や授業,研究室を見学しました。 栗林学長は「今回の協定更新を機に,人材交流を拡大していきたい」と語りました。
[左写真]懇談会の様子[右写真]調印式で握手を交わす古源光国立屏東大学長(左)と栗林澄夫学長
(学術連携課)