ダブル・ディグリー・プログラムにより2013年度に受け入れた3人の大学院生が,2年の課程を修了し,このたび,晴れて学位記・修了証書授与式に出席しました。 本学におけるダブル・ディグリー・プログラムは,協定校との組織的な国際教育連携により,優秀な学生の計画的派遣・受入を通して,大学教育のグローバル化を推進し,国際的な視野を持つグローバル人材の育成を目的としています。2013年度から中国の協定校(同済大学・東北師範大学)との間で保健体育分野において実施しており,初の修了生を輩出することになりました。 修了生は帰国後、博士課程への進学や大学教員への就職など日本と中国の架け橋として、ますます活躍することが期待されます。
[左写真]ダブル・ディグリー・プログラムによる初の修了生[右写真]学長訪問時の様子
(総務企画課)