先日、2月11日(火)に京都工芸繊維大学前副学長の森本一成先生、鹿児島大学教育学部副学部長の小江和樹先生、兵庫県伊丹市立小学校教頭の井村明子先生を評価委員としてお招きし、本学の自己点検・自己評価の内容に係って外部評価が行われました。自己評価書にある狙いと、達成度、社会的な必要性と今後の展望などについて、広い観点からお話を頂くことができました。教育を中心とした評価作業でしたので、大学からは、大学改革の歴史的な経緯を踏まえた取り組み内容の説明と、将来の学校教育の姿に近づくための改革について説明させていただきました。
評価結果については4月頃にホームページでも公開予定です。今回の機会をピア・レビューの一環としてとらえ、改善に向けた取り組みを継続していきたいと考えています。