「かにプラクラブプロジェクト」パネル展示の概要 カニの殻の主成分であるキトサンをカルボン酸でエステル化させて作るものである。カルボン酸として酢酸を使うことが多いが、この酢酸の代わりにへプタン酸などを用いることで、得られたプラスチックの透明度や柔軟性が変わることを明らかにした。
2021年11月17日掲載 (附属高等学校天王寺校舎)