東京海上日動火災保険株式会社と附属高等学校天王寺校舎が共催で「芸術体験プログラム」を実施

2026.01.30New

東京海上日動火災保険株式会社と附属高等学校天王寺校舎が共催で「芸術体験プログラム」を実施

 東京海上日動火災保険株式会社及び附属高等学校天王寺校舎の共催による「芸術体験プログラム」を1月19日(月)に阿倍野区民センター大ホールにて実施し、同校の生徒及び保護者約400人が参加しました。

 本プログラムは、同社が社会貢献活動の一環として、日本を代表する声楽家団体である公益財団法人東京二期会とともに実施している文化芸術支援活動で、プロのオペラ歌手による本格的な解説付きコンサートを体験する「ホンモノ体験」を通じて、芸術の素晴らしさや感動を与える力を体感し、芸術を愛好する心情を育んで学校生活をより心豊かにするとともに、それぞれの成長や挑戦に繋げることを目的としています。

 プログラムは2部構成で行われ、第1部では「オペラ名曲セレクション」として、声種による響きの違いやオペラの見どころについて解説があり、第2部では『椿姫』のハイライトが上演され、生徒と保護者は華やかな衣装と迫真の演技、そして美しい歌声を鑑賞しました。

 本プログラムの目玉として、同校の生徒がオペラ歌手と舞台上で共演するセッションが行われました。出演した生徒たちはこの日に向けて、音楽の授業の中で演目についての理解を深め、合唱の練習を積み重ねるなど、事前の学習に取り組みました。本番では、ヴェルディ作曲のオペラ『椿姫』より「乾杯の歌」を披露し、練習の成果を存分に発揮しました。

 終演後には、同社よりオペラセッションに参加した生徒へ記念品の贈呈が行われ、最後に藤井睦子理事・副学長(附属高等学校長)が閉会の挨拶を述べ、プログラムを締めくくりました。

 プログラムを終えて、同校で音楽科を担当している古川裕介教諭は「二期会合唱団による大迫力の演奏を間近で体験できるという至福の時間でした。日頃の音楽の授業で味わうことのできない舞台芸術の魅力を、実際に『観て、聴いて、感じる』ことを通して満喫することができました。本校では、『わくわく』をキーワードとしてさまざまな取り組みをすすめています。本事業は、生徒たちの知的好奇心をくすぐり、芸術的感性を高めることにつながるプログラムであったと強く感じました。このような機会を作ってくださったみなさまに改めて感謝申し上げます」と振り返り、オペラに出演した生徒は「オペラを生で聴くのは初めてで、プロのオペラ歌手と一緒に舞台に立つという貴重な機会をいただき、とても光栄でした。本当に人間なのかと疑うぐらいの伸びのある高音や、リズムの崩れない表現力のある歌声に引き込まれました。オペラセッション企画に挑戦できて良かったです。またこのような機会があれば、積極的に参加したいと思いました」と感想を述べました。



開会の挨拶をする古川教諭


出演者紹介


第1部「オペラ名曲セレクション」


第2部オペラ『椿姫』より「乾杯の歌」を披露する生徒たち


記念品の贈呈


閉会の挨拶をする藤井理事・副学長(附属高等学校長)

(附属高等学校天王寺校舎)