大阪の教育機関のPRと大阪の魅力を発信するプロモーション事業「JAPAN OSAKA 留学フェアinインドネシア」(主催:大阪府国際化戦略実行委員会)が9月20日(土),21日(日)の両日にわたって開催され,本学もブースを出展しました。 このフェアは,若年者人口が多く経済的にも発展著しいインドネシアにおいて,大阪の教育機関18校が教育力や研究力のPRと留学生の募集活動を展開し,留学生の増加をめざすものです。20日は大阪とインドネシアの学校間の交流や提携に向けた交流会(バンドンエクスチェンジ)をインドネシア教育大学で,21日はインドネシアの若者に大阪留学をPRする博覧会をインドネシア工科大学で開催し,あわせて3800人を超す来場者が詰めかけ,会場は熱気にあふれていました。 本学からは国際センターの長谷川ユリ教授と事務職員2人が参加して魅力や特色を紹介し,留学希望者の相談に応対しました。インドネシアは日本語学習者数が世界第二位であることから,日本語で問いかける若者の姿も見られ,「授業料はいくらですか?」「寮はありますか?」「日本の大学の中でどのぐらい有名ですか?」等の質問が投げかけられ,ブースは人が途絶えることのない盛況ぶりでした。
[左上写真]バンドンエクスチェンジでの交流会[右上写真]留学希望者にiPadで説明する長谷川教授(写真右端)[左下写真]留学フェア博覧会での本学ブースの様子[右下写真]博覧会の特設セミナーで本学の特色を紹介
(総務企画課)