関西学生サッカー1部リーグで戦っている体育会男子サッカー部が8月30日(土),長居キンチョウスタジアムで桃山学院大学と対戦し,2対0で勝利をおさめ,勝ち点3を獲得しました。 この日は「ファン感謝デー」として,本学学生と教職員には無料で観戦チケットが進呈されました。合わせて,選手と手をつなぎ一緒にピッチへ入場する「エスコートキッズ」も実施されました。 試合は,前半にMF22平井直人さんのヘディングシュートのこぼれ球をMF9堀江修平さんが押し込んで先制。続く35分,DF5田中脩史さんのコーナーキックからMF7高見周吾さんがゴールを決めて2点目を奪いました。後半も相手チームの果敢な攻撃を守りきり,無失点で勝利しました。 DF3田野武史キャプテンは「全員でしっかり守ってカウンターができた。前半に2点目を決めることができたのが良かった。後半は運動量が落ちたが,スタミナが切れないようにすることが課題。リーグ下位にいるので,どこが相手だろうと,一試合,一試合,勝つしかない」と力強くコメントしました。
[左上写真]エスコートキッズと大教大イレブン[右上写真]先制のヘディングシュート[左下写真]2点目の起点となったコーナーキック[右下写真]勝利を喜ぶ部員たち
(総務企画課)