本学柏原キャンパス敷地内の山林と橋脚工事の視察が,2月24日(月)に大学関係者により実施されました。 柏原キャンパスでは,敷地の安全を確保し,奈良と大阪を結ぶ国道165号線の安全安心をはかる国土交通省の防災工事,北西進入路周辺の整備工事が進められています。この視察は,法面(のりめん)を中心とした工事の現状を確認する目的で実施され,日頃入ることができない急しゅんな山林部や橋梁注脚を見学しました。 西岡貞義施設課長の案内で若井祐次事務局長らが工事用の簡易モノレールにより現地まで登はんし,工事の進捗状況を実地に確認しました。 若井局長は「厳しい環境の中で整備工事が順調に進んでいることを感謝申し上げるとともに,引き続き大学の安全安心に努めていきたい」と述べていました。
[左写真]橋脚工事視察の様子[右写真]簡易モノレールでの登はん
(総務企画課)