先日の第46回全日本女子学生剣道選手権大会(全日本学生剣道連盟など主催)で初優勝し,学生剣道日本一に輝いた小森田渚さん(教養学科スポーツ専攻3回生)ら剣道部員5人が7月23日(月),長尾学長を訪問し,優勝報告を行いました。 同じく全国大会に出場し,敢闘賞を受賞した松永夏実さん(同スポーツ専攻4回生),牧野裕子さん(同スポーツ専攻3回生),副務の柏田彩香さん(中学校教員養成課程保健体育専攻),関西学生剣道連盟女子部長の餅田静香さん(教養学科人間科学コース4回生)らも同席。長尾学長のねぎらい言葉と激励に応えて,「次は秋の団体戦で日本一をめざしたい」「剣道部での活動経験を就職活動に生かしたい」などと意欲的に語りました。 顧問の太田順康教授は「学生の努力には頭が下がる思いです。大阪教育大学では2人目の日本一ですが,後輩も続いてほしいです」と話しています。
※左写真=前列左から小森田さん,長尾学長,松永さん,後列左から餅田さん,柏田さん,牧野さん,太田教授
(総務企画課総務広報係)