初春を彩る花として知られるスイセン(水仙)が,柏原キャンパス・エスカレーター横の斜面に咲き誇り,見頃になっています。 長尾彰夫学長が提唱している花と緑に溢れたキャンパスの整備(通称「キャンパス・クリーン・アンド・グリーン」)の一環として,昨年12月8日,理科教育講座の岡崎純子准教授が指導する学生らが寒い雨の中球根を植えたものです。 植えた球根は白い花弁に黄色い副花冠を備えたニホンズイセン1,500株,花弁が黄色いラッパスイセン150株の2種類で,甘い香りを漂わせ,通学階段を通る学生らに春を感じさせています。これからも次々と開花し,当分の間楽しめるとのことです。
(広報室)