放射線取扱業務に従事する学生・教員を対象にした安全教育訓練が,8月31日(水)に実施されました。この教育訓練は,放射線障害の防止を目的として,法律の定めにより毎年行われているものです。 本学の放射線取扱主任者の鵜澤武俊准教授(自然研究講座)により,放射線が人体に与える影響,放射性同位元素等,また,放射線発生装置の安全取扱い,及び放射線障害の防止に関する法令,放射線障害予防規定などについて,講義やビデオの上映が行われました。 参加した学生・教員は,教育訓練に真摯に取り組んでいました。
(学術連携課)