本学柏原キャンパスに全面人工芝の多目的グラウンド(サッカー・ラグビー場)が完成し,2月9日(火)にお披露目が行われました。 総面積約9,400m²のグラウンドは,近畿地区の国公立大学としては初の全面人工芝運動場で,最新の人工芝素材と機能性の高い夜間照明設備が加えられ,関西でも屈指の体育施設となります。 完成記念式典にサッカー部のユニフォーム姿で現れた長尾彰夫学長は「長年の夢がかなったので,サッカー部には1部リーグに復帰できるようがんばってほしい」と激励しました。 続くデモンストレーションでは,サッカー部員とラグビー部員が真新しいグラウンドでボールを追い,人工芝の感触を確かめました。
(企画課広報室)