4つのコースについて
大阪教育大学では,大学院段階での教員養成機能を教育学研究科から連合教職実践研究科(教職大学院)に移行し,拡充するための改組を平成31年4月に行い,連合教職実践研究科は新たに1専攻4コースで構成される大学院へと発展しました。
※令和6年度より,援助ニーズ教育実践コース,教育実践力コース,特別支援教育コースについては,両キャンパスでの展開を予定しています。
※天王寺キャンパスを主な修学場所とする各コースに係る基本的な授業開講は夜間(6時限目 18:00~,7時限目 19:40~)ですが,土曜日開講授業,夏季集中講義等,一部の授業については昼間に設定される場合があります。
学校実習科目については,昼間に実施されます。また,現職教員等の場合は,勤めながら(原籍校等)の学校実習も可能としています。
修了要件と学位
大学院連合教職実践研究科に2年以上在学し,所定の授業科目のうちから計46単位以上修得した者に対し,専門職学位課程を修了したことを認め,教職修士(専門職)の学位が授与されます。
授業科目・授業概要
授業科目一覧
授業概要
カリキュラム・ツリー
カリキュラム・ツリーとは,「育成する資質能力」と「授業科目」との対応関係を可視化し,カリキュラム・ポリシーに基づき,教育課程がどのように体系的に編成されているのかを明示したものです。
連合教職実践研究科では,令和元年度より,各コースごとにカリキュラム・ツリーを策定いたしました。
※以下のコース名をクリックすると,カリキュラム・ツリー(PDF形式)が開きます。
連合教職大学院における実習