大阪教育大学(学長 岡本幾子)は,産官学連携により教育の高度化や教育課題の解決に取り組む共創拠点として、令和6年春に天王寺キャンパス(大阪市天王寺区南河堀町4-88)に大阪市との合築施設「みらい教育共創館(仮称)」をオープンさせます。 同館5階の産官学連携フロアには、企業やNPO法人に本学と協働で課題解決や共同研究に取り組んでいただける「オープンラボ」(5室)を設けることとしており、6月30日(金)から公募を開始しています。
みらい教育共創館(仮称)外観イメージ
5階 産官学連携拠点フロアイメージ
予測困難な時代において、社会や教育の抱える課題は複雑化・多様化しており、学校現場においても、多様な主体と協働して課題解決に臨むことが求められています。本学はこの課題解決に向け、実質的な産官学連携を実現し、その成果を全国に発信・展開することを目的として、文部科学大臣から教員養成フラッグシップ大学の指定を受けています。
今回、みらい教育共創館を中心とする活動を通じて、ともに日本の教育の未来を変えていく連携パートナーを公募します。
詳細につきましては,以下のプレスリリース本文をご覧ください。
多様な主体との連携により日本の教育の未来を変える~未来教育共創館(仮称)オープンラボの公募を開始~(PDF 1302KB)
<取材の申し込み先> 総務部総務課広報室
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