2020年3月の休校措置から6月にかけての外出期間中における子どもたちの身体活動量の調査およびそれに対する心身の健康の影響を把握することを目的として,表現活動教育系の小川剛司准教授が中心となり,本学の学生及び全附属学校園に所属する児童生徒学生を対象に調査を実施しました。 調査内容は,回答者の特性,新型コロナウイルス関連情報の接触,予防意識,生活及び学業に対する不安感,心身に関する愁訴,運動および身体活動の状況の項目に関して,令和2年5月1日から6月30日の間にアンケート形式で実施しました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大対策による外出自粛に伴う児童生徒・学生の身体活動変化の調査について(PDF 1016KB)