本学の11の附属学校園のPTAが「令和4年度大阪教育大学附属11校園PTA研修会」を5月28日(土)に実施しました。この研修会は、附属学校園PTA、附属学校園の教職員、大阪教育大学の教職員の代表者が一堂に会し、情報共有及び親睦を深める機会として年に一度実施しています。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、Zoomを活用したオンラインで開催し、当日は約100人が参加しました。
当日の冒頭には、岡本幾子学長から、3月に文部科学省から指定を受けた「教員養成フラッグシップ大学」の構想や大学の現状などについて説明がありました。
その後、第1部では広谷博史理事・副学長による講演「水環境と自然の再生」がありました。第2部では情報交換会として、11校園のPTA代表より活動内容の報告がありました。そして第3部では交流会として、「コロナ禍でよかったこと」をテーマに、学校種の違う参加者により構成したグループで、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って意見交換をしました。
オンライン上で活動内容の報告を行うPTA代表
(附属学校園)