学生と教職員が一丸となってキャンパスを清掃する「大教大クリーンデー」を開催

2024.07.19

学生と教職員が一丸となってキャンパスを清掃する「大教大クリーンデー」を開催

 「大教大クリーンデー」と称した学生・教職員らによるキャンパスの清掃活動を、7月17日(水)に柏原キャンパスにて実施しました。

 当日、事務局棟3階玄関前に設置されたクリーンデー本部では、飲料水や保冷材などの熱中症対策グッズ、草刈り機やほうきなどの清掃用具が配布されました。

 参加者たちは夏の暑い日差しの中、草刈りや剪定作業や堆積土の撤去など、広大なキャンパスの清掃に取り組みました。

 今回のクリーンデーでは、学校教育教員養成課程小中教育専攻美術・書道教育コース4回生の岡本緯吹さんがクリーンデーの参加を呼びかけるポスターを作成し、「自分たちが心地よく通うために大学をきれいにしよう!」と呼びかけ、学校教育教員養成課程中等教育専攻数学教育コース3回生で生協学生委員長の辻拓夢さんも学生たちに参加を呼びかけました。

 学生の積極的な呼びかけの効果もあり、今年のクリーンデーには例年より多くの学生が参加し、7月27日(土)・28日(日)に開催予定のオープンキャンパスに向けてキャンパスの美化に大きく貢献しました。


学生が作成したポスター


クリーンデー本部で配布された熱中症対策グッズ


クリーンデーに参加する学生の様子


清掃活動を行う教職員の様子