柔道部の宮下真八さん(教育協働学科 スポーツ科学専攻 3回生)と宗廣杜頼さん(同専攻 4回生)が、全日本学生柔道体重別選手権大会と全国国立大学柔道優勝大会における成績の報告のため、顧問教員である石川美久准教授、平井美幸准教授と共に学長表敬訪問を、10月31日(木)に行いました。
学生らは、岡本幾子学長に対して、各自の戦績を報告するとともに、柔道への想いや今後の目標を述べました。岡本学長は今回の活躍を祝うとともに、「努力すれば、必ず自分のためになるものが身につくと思います。すぐには結果が出ないかもしれませんが、一喜一憂せず、これからも頑張ってください」と激励を送りました。
宮下さんは、今後出場予定の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に向けて「昨年に続き2回目の出場です。他の選手は自分より強い選手ですので、胸を借りるつもりでチャレンジャーの立場として優勝めざして頑張っていきます」と抱負を述べました。
岡本学長に報告を行う様子
記念撮影(左から平井准教授、石川准教授、宮下さん、宗廣さん、岡本学長)
(学生支援課)