「ふだんの授業展覧会」を附属天王寺中学校で2月8日(土)に開催し、近畿内外より70人を超える教育関係者や教師をめざす大学生が参加しました。
この取り組みは、教科書教材の使用を基本とした「ふだんの授業」を教育関係者に公開し、日々の授業実践に結び付く指導法や教材の使い方を提案することを目的として実施したものです。
運営に携わった田中真理子教諭は、「遠方からお越しくださった方など多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。授業後の茶話会では、授業の検討や情報交換、お悩み相談など、ざっくばらんに語らう有意義な時間となりました」と感想を述べました。
ふだんの授業 国語科「『不思議な力』とグループショートショート」の様子
ふだんの授業 技術科「風力発電における翼の形状を考える実習」の様子
(附属天王寺中学校)