連携企業による授業「企業と連携した専門職業人養成講座A」「企業と連携した専門職業人養成講座B」を教養教育として、令和7年度の第3タームに開講し、計105人が受講しました。この授業は、教員や教育支援人材になろうとする意欲の向上を図り、これからの専門的職業人として求められる資質・能力の育成や、自身の力量形成に対する自信を高めることを目的としています。
参画企業計16社は、ゲストスピーカーという立場で、学校や企業等が関わる課題へアプローチする視点や、自社で開発した商品を活用した課題解決事例等を紹介する内容の講義をオムニバス形式で実施しました。講義内ではグループワーク、教員や教育協働人材になった際にどのように活用できるかなどの議論が繰り広げられ、学生は各企業が開発した商品を活用した課題解決事例を学びました。
授業の様子
(教務課)