「先端技術を活用した新たな学び」の実現が求められる中、GIGAスクール構想の前倒しにより児童生徒一人一台端末の整備が2021年度から実現することとなりました。今後、指導者用デジタル教科書とともに学習者用デジタル教科書を広く活用することが予想される中、教員養成段階でICTを活用した授業を実践することが求められるなど、教員のICT活用指導力を向上させることが重要となっています。児童生徒一人一台端末が整備された後、「どのような学びが実現するのか、また、教員養成の在り方はどう変わるのか」、大阪教育大学の栗林学長と東京書籍株式会社の川瀬顧問が対談しました。
※本対談は2020年12月15日、柏原キャンパス附属図書館「東京書籍Edu Studio」において執り行われました。なお、対談はパーティションを隔てて行い、写真撮影時のみ一時的にパーティションを取り払っております。