人権教育全学シンポジウム
第47回人権教育全学シンポジウム
日時 |
令和6年12月4日(水)14:00~16:30(学内者対象ライブ配信、後日オンデマンド配信) |
テーマ |
ダイバーシティ大阪における多文化共生の過去と未来 |
プログラム
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大阪教育大学長 岡本 幾子 |
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「草の根から「多文化共生」を創る:八尾市における在日朝鮮人教育の実践と多文化共生教育への架橋」
鄭 栄 鎭 氏(大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 特任講師、特定非営利活動法人トッカビ 副代表理事) |
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伊藤 志歩(教育協働学科 グローバル教育専攻 英語コミュニケーションコース 4回生)
大地本 琴音(学校教育教員養成課程 小中教育専攻 音楽教育コース 4回生) |
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パネリスト:
鄭 栄 鎭 氏(同上)
小桜 満香 氏(八尾市立大正小学校 校長)
韓 秀 根 氏(貝塚市立木島小学校 教諭)
コーディネーター:
齋藤 直子(総合教育系 特任准教授)
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<<人権教育全学シンポジウムの開催の趣旨>>
本学では,人権教育の取り組みの一環として,毎年12月の人権週間に,「人権教育全学シンポジウム」を開催しており,今年で47回目を迎えます。
今,子どもや教育を取り巻く状況として,「貧困や虐待」「いじめや不登校」「在日外国人,外国ルーツの子どもたち」「部落差別」「ジェンダーとセクシュアリティ」「障がい者問題」等,様々な人権課題があります。私たちは,これらの課題について学ぶことで,子どもや教育に関する理解を深める必要があります。人権教育全学シンポジウムでは,年度ごとに,これらの諸課題について学ぶ機会を企画し,皆さんが在学中に多様な人権課題について学び,互いに認識を深める場としたいと考えています。
人権教育の取組についてはこちらのページで紹介しています。