大阪教育大学附属池田中学校の3年生が、総合的な学習の一環として社会の課題を発見・調査し、その課題を解決するために行動する取組(コミュニティプロジェクト(CP))を行いました。 この度、CPの成果を発表するためのプレゼンテーションを、同校の文化祭において、在校生と3年生保護者を対象に行います。 なお、今年度のボランティア・スピリット・アワード*に同校から53グループが応募し、28グループがコミュニティー賞を受賞し、同校の取組が一定の評価を得ることができました。
*ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタート。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募があり、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える“ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を応援するものです。 つきましては、本事業の取材についてご案内します。
詳細につきましては,以下のプレスリリース本文をご覧ください。
中学生の特技・熱意で社会を変える!社会課題を見つけ行動した3年生~9ヵ月の軌跡~(PDF 660KB)
取材申込はこちらから ※取材いただく場合、2022年11月4日(金)の13:00までにご連絡ください。