令和5年3月9日
学生・教職員 各位
大阪教育大学危機管理本部長 岡本 幾子
令和5年4月1日以降,小・中・高等学校等の学校における学校教育活動の実施にあたっては,マスクの着用を求めないことを基本とする取扱いが文部科学省より示されました。これを踏まえ,本学における今後のマスク着用等については,以下のとおりとします。ただし,大学生協等の店舗においては,状況に応じた感染対策が引き続き行われる予定ですので,店舗が行う感染対策にご協力の上,ご利用ください。 また,学位記・修了証書授与式及び入学式におけるマスク着用等については,別紙のとおりとします。 なお,今後,新たな取扱いが示された場合は,変更の可能性があることを申し添えます。
従来どおりマスク着用等の感染防止対策を行う。
大学構内でのマスク着用は個人の判断に委ねる。 ただし,以下の状況の場合はマスク着用やパーテーション設置を推奨するが,できる限り推奨する状況を作らない工夫を講じる。なお,マスク着用を推奨する状況においてもマスク着用は個人の判断とし,強制することのないよう,留意する。
[1]マスク着用を推奨する状況
[2]パーテーション設置を推奨する状況
建物入口の手指消毒用アルコールの設置,授業時間中の講義室の扉・窓の常時開放及び30分に1回の換気は引き続き行う。 講義室の机とドアノブ,エレベーターボタンの消毒は行わない。
会場施設において,会場5階メインホール以外のマスク着用等の感染防止対策が求められているため,入退場時のマスク着用,入口での手指消毒及び検温をお願いいたします。入場時の検温で発熱が確認された場合は,入場をお断りすることがありますので,予めご了承ください。 また,当日,発熱等の体調不良がある場合は,来場をお控えください。 その他会場でのマスク着用については,以下のとおりとします。
今後のマスク着用等について(PDF 108KB)