今回は、「CLIL(内容言語統合型学習)」をテーマとして、フィンランドからCLIL教授法の第一人者や長年実践している教員をお招きして、理論と実践の両面からCLILの効用を紹介する。 特に現在小学校で英語教育に従事している教員の方や、学生・院生など関心のある皆様に参加していただきCLIL実践を活性化させる契機としていただきたい。 なお、当日午前10時からは「HATOワークショップ2015」 が開催されますので、こちらも是非ご参加ください。
*CLIL(クリル)とは CLILとはContent and Language Integrated Learning(内容言語 統合型学習)の略語で、内容(社会や理科などの教科ないしは時 事問題や異文化理解などのトピック)と言語(実質的には英語)の 両方を学ぶ教育方法です。