↑クリックするとPDFファイルが開きます。
「デジタル教材開発活用セミナー —大阪教育大学『デジタル教材開発活用サイクルによる新しい教育の展開』プロジェクト報告会—」が開催されます。
【プログラム】
1.大阪教育大学のデジタル教材プロジェクトの概要
・小学校英語におけるPodcast教材(吉田晴世)
・附属平野中学校の教材デジタル化プロジェクト(山田雅弘)
・音楽科におけるデジタル教材の活用(寺尾正)
2.デジタル教材のデモンストレーション
3.招待講演
「デジタル教材の過去・現在・未来」
山内祐平 氏(東京大学大学院情報学環)
4.パネルディスカッション
〜デジタル教材から電子教科書へ〜
進行:木原俊行(大阪教育大学)
パネリスト:
山内祐平(東京大学)
田中龍三(大阪教育大学)
前田康裕(熊本市教育センター)
石田興三(三省堂英語教科書編集部)
日時:平成23年1月8日(土) 13:00〜17:00(12:30受付開始)
場所:大阪教育大学天王寺キャンパス中央館2階 214・215教室
キャンパスマップはこちらをご覧ください。 [キャンパスマップへ]
定員:100名(先着順)
※定員に達しましたので,受付を終了します。
お申し込みどうもありがとうございました。
参加費:無料
申込方法:申込フォームに必要事項を明記し,メールにてお申し込みください。
申込フォーム(テキスト形式)
※リンクを右クリックしてファイルを保存し,メールに添付してください。
締め切り:12月25日(土)
申し込み・問い合わせ:ict@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
「デジタル教材開発活用サイクルによる新しい教育の展開」プロジェクトとは:
学校へのコンピュータやネットワークの導入が進んでいますが,授業の中で先生や子どもたちがこれらのICT環境をどう活用するかという点については多くの課題があります。また,最近では「電子教科書」の導入をめぐって活発な議論が活発に行われています。
これらの課題を解決するためには,普通の授業で簡単に使えるデジタル教材の開発とその実践的活用方法の普及が鍵だといわれています。大阪教育大学では幅広い分野における研究成果を活かしたデジタル教材の開発と活用を組織的に展開するためのプロジェクトを開始しました。
今回はまだそのスタート段階の報告になりますが,今後,継続してデジタル教材の開発と情報の発信を進めていきますので,多くの皆様のご意見をお待ちしております。
・大阪教育大学デジタル教材アーカイブ
http://www.ict.osaka-kyoiku.ac.jp/wrdc/