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日本教育大学協会近畿地区教育学部門主催シンポジウム「6年制教員養成をどうとらえるか」が下記日程で開催されます。
『現在、中央教育審議会では、「教員の資質向上方策の検討に当たっては、教員免許制度と教員養成・採用・研修の各段階を通じた一体・総合的な取り組みが行われるようにすることが必要」という認識の下に、「教員の資質能力向上」について多様な論点を含んだ議論が展開されています。日本教育大学協会近畿地区教育学部門では、このような状況のなかで、とくに「教員養成6年制」に焦点を当てて下記の内容のシンポジウムを企画しました。参加費は無料ですので、ふるってご参加いただけますようご案内申し上げます。』
<内容>
(1)本シンポジウムの趣旨説明
(2)提案
船越 勝(和歌山大学)
「教大協教育政策特別委員会での議論から」
榊原 禎宏(京都教育大学)
「『教員養成6年制』を考える−実践的な指導力と教員養成」
(3)討論
司会:米川 英樹(大阪教育大学)
日時:2010年11月20日(土) 13:30〜
会場:大阪教育大学天王寺キャンパス中央館会議室
キャンパスマップはこちらをご覧ください。 [キャンパスマップへ]
申し込み:不要
お問合せ:大阪教育大学学校教育講座 久田敏彦
TEL/FAX 072-978-3456
hisada@cc.osaka-kyoiku.ac.jp