国立民族学博物館で開催中の企画展「ユニバーサル・ミュージアム ―― さわる!“触”の大博覧会」に、美術・書道教育部門の加藤可奈衛教授が出品参加しています。同展は触って体感できるアート作品を多数集めたもので、加藤教授の作品は「水分のみでくっつくユニークな素材」を使った立体作品です。 展覧会の詳細は国立民族学博物館のウェブページ(https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/16854)をご覧ください。
【加藤教授コメント】 この展覧会は、実際に触ったり全身で体験できる展示になっています。「触」の可能性を探るユニークな展覧会で、すべての人に刺激的な展覧会ではないかと思います。どうぞ、みなさん体感して楽しんでください。
日時:2021年9月2日(木)~ 11月30日(火) 10:00~17:00(入館は16:30まで) 水曜休館(※ただし、11月3日は開館、翌4日は休館) 場所:国立民族学博物館 特別展示館 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 観覧料:一般880円/大学生450円/高校生以下無料