4月17日、定年退職される教授職の教員のうち4名の方に、名誉教授の称号を授与させていただきました。 本学では名誉教授の称号授与資格について規程があり、基本として教授職に16年以上在職(相当換算期間を含む)した方が有資格者となります。従って、名誉教授になられた教員の皆さんは、長年にわたり本学の教育研究に貢献された先生です。大学としては、これまでのご苦労に感謝するとともに、大きな変革期を迎える国立大学法人としての将来に向けた取り組みにアドバイスをいただくことを期待しています。