剣道部が全国大会女子団体戦敢闘賞の報告に学長表敬

2021.12.17

剣道部が全国大会女子団体戦敢闘賞の報告に学長表敬

 体育会剣道部が、11月14日(日)に開催された第40回全日本女子学生剣道優勝大会の団体試合において、第5位に入賞し、敢闘賞を受賞しました。その報告に、剣道部の女子学生9名と顧問教員である太田順康教授が、12月15日(水)に学長表敬訪問を行いました。
 同大会には、全国各地の予選を勝ち抜いた56大学が出場し、敢闘賞はそのうちベスト8に輝いた4校に表彰されました。
 大会当日は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から無観客試合となりました。しかし、出場学生以外の学生らは、キャンパスに参集し、オンラインで配信される試合を観戦することで、モニター越しに出場学生らを応援しました。
 学長表敬訪問では栗林澄夫学長に対して、同大会の戦績を報告するとともに、主将を含めた今年度卒業する4回生から、剣道への想いや進路についての現状を述べました。
 主将を務めた教育協働学科スポーツ科学専攻4回生の黒木美宇さんは、「コロナで昨年度は大会が中止になり、私以外のメンバーは試合経験が無い状態でのスタートでした。それにより、予選から勝つか負けるかの綱渡り状態でしたが、そのおかげでチーム一丸となって臨むことができ、今回のような良い結果に繋がりました」と振り返りました。

学長表敬時の記念撮影
学長表敬時の記念撮影(前列左から)太田教授、栗林学長、黒木さん

会場での記念撮影1
会場での記念撮影

キャンパス内でモニター越しに応援する学生
キャンパス内でモニター越しに応援する学生

2021年12月17日掲載
(学生支援課)