文部科学省より「登録日本語教員養成機関」及び「登録実践研修機関」として、令和7年5月30日(金)に登録されました。
令和6年4月1日に「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」が施行され、「認定日本語教育機関」で日本語教育課程を担当する教員として働くためには、国家資格「登録日本語教員」の取得が必要になりました。
「登録日本語教員養成機関」の養成課程を修了した場合、登録日本語教員試験の基礎試験が免除され、応用試験、実践研修を経て資格を取得することができます。その機関が「登録実践研修機関」を兼ねている場合は、実践研修は養成課程と一体的に実施されます。
引用元:登録日本語教員の登録等に関すること(文部科学省ウェブサイト)「登録日本語教員の登録申請の手引き」P.1
本学においては、令和7年度以降入学の学部生を対象に、教育協働学科グローバル教育専攻日本語教育コース及び教育学部副専攻プログラム(日本語教育プログラム)において対象科目を開講し、修了審査を行います。
詳細は以下のページをご覧ください。
国家資格「登録日本語教員」について
(教務課)