附属天王寺中学校で指揮法特別授業を実施

2026.02.26New

附属天王寺中学校で指揮法特別授業を実施

 附属天王寺中学校1年生を対象とした指揮法特別授業を2月19日(木)に同校で実施しました。

 本授業は、本学外国人教師のヤニック・パジェ先生(表現活動教育系)を講師として、指揮者に求められる役割や実際に指揮をする際のポイントについて学ぶことを目的として行いました。授業では、3月に実施予定の音楽会で取り組むクラス合唱曲2曲を題材に取り上げ、指揮をする生徒に対しての具体的なアドバイスや、クラス全体で音楽表現を創意工夫するための技法を英語で指導しました。

 授業を受けた生徒からは「指揮をする上で、テンポをとるだけではなく、表情や動作の大きさ、息の使い方なども大切だということがわかりました」「実際にパジェ先生の指揮で歌うと迫力があり、音楽が生きているように感じました。音楽のフレーズを指揮で表現する難しさを実感しました」などの感想が寄せられました。

 本授業を企画した同校音楽科の古川裕介教諭は「本企画は今回で3回目となります。プロのオーケストラ指揮者であるパジェ先生から直接指導を受けることにより、生徒たちは音楽をより深く理解し、合唱表現の幅を広げることができました。大学には専門的な教員や学生が多く在籍しています。今後も附属学校と大学の連携を進めることで、音楽教育の新たな可能性を探っていきたいと考えています」と今後の展望を語りました。

 

指揮の動作について指導するパジェ先生
パジェ先生による指揮法指導の様子


パジェ先生による指揮法指導の様子

指導をもとに実際に生徒指揮をとって合唱している様子
合唱の様子

(附属天王寺中学校)