「国立大学改革強化推進事業 活動状況学内報告会」を3月14日(金),共通講義棟A-307講義室で開催しました。同報告会は,平成24年度から措置された国立大学改革強化推進事業の採択を受けて開始した取組みの現状と課題について,学内で共有することを目的としています。 当日は,栗林澄夫理事・副学長(大学改革強化推進事業実施委員会委員長)による挨拶の後,9つのプロジェクトの活動状況について報告され,教育実習におけるパフォーマンス評価の導入やIRなどプロジェクトに関する熱心な質疑応答が行われました。 参加者からは「各プロジェクトの概要を理解することができた」「ディスカッションも具体的な内容で非常に有益だった」などの声が聞かれ,本学が教員養成機能の充実・高度化に取り組んでいくという共通認識を深めるうえで大変有意義なものとなりました。
[写真]開会挨拶をする栗林澄夫理事・副学長(大学改革強化推進事業実施委員会委員長)
(大学改革強化推進室)