大阪教育大学附属池田中学校(以下、附属池田中学校)3年生を対象に、八千代エンジニヤリング株式会社、カゴメ株式会社、大塚食品株式会社から講師を招いて家庭科の授業を実施します。 授業は、プラントベース食品を活用した食育を通して、持続可能な食について理解し、社会課題解決に向けて考え行動できる生徒を育成することを目的として行います。 調理実習においては、カゴメ株式会社から植物性の卵「Ever Egg」、大塚食品株式会社から植物性のハム「ゼロミート ハムタイプ」の提供を受け、『プラントベースのたまご&ハムサンド』を試食します。講義と試食を併せて実施することにより、SDGsを生徒が自分事として捉え、社会の為に実践できることを学べる内容となっています。
つきましては、本事業の取材についてご案内します。
【スケジュール】 4クラスを対象に同じ内容で実施するため、いずれかの回を取材ください。 <講義> 6月14日(水) 9時45分~10時35分、10時45分~11時35分 6月15日(木) 8時45分~9時35分、9時45分~10時35分
内容は次のとおり。
<調理実習> 6月21日(水) 10時45分~11時35分、11時45分~12時35分 6月22日(木) 8時45分~9時35分、9時45分~10時35分
内容は、説明、調理、試食、片付け、グループワーク
【当日の取材について】 開始時間の30分前に附属池田中学校校舎前に集合。事前説明を行います。 詳細については、以下のプレスリリース本文をご覧ください。
『食べて学ぶSDGs』を通して社会課題解決に向けて考え行動できる生徒を育成!(PDF 476KB)
取材申込はこちらから ※取材いただく場合、当該授業実施の前日の13:00までにご連絡ください。